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左近山団地市沢住宅はいつできたの?
左近山団地は横浜市旭区の南東部の高台に1967年(昭和42年)日本住宅公団(現UR都市再生機構)による開発が始まり、左近山団地市沢住宅は、1969年(昭和44年)に中高層住宅、全37棟820戸の分譲住宅の大型団地です。
「市沢住宅」の緑豊かな環境は?
市沢住宅は横浜駅から直線で約6kmの距離にありながら、とても広く優雅な敷地条件の中に建っています。戸当たり平均30坪と恵まれた敷地をもち、建物どうしの間隔が広く、光や風がよく通り、緑が多く都心に近いこの様な環境を今作ろうとしても非常に難しいと思います。昭和40年代高度成長期に計画されたので実現できたものです。
普通の団地では前後の棟と棟の間隔はあるようですがなんとなく殺風景な感じがします。市沢住宅はまるで別荘にいるかの如く、目に入ってくるのは、まず木々の緑、鳥、蝉の声、とても街中の感じではありません。桜の並木道もありますが、現在自治会の協力を得て樹木などの若返り大作戦中です。今「市沢住宅」は「市沢の杜」に変身中です。
建物も既に50年過ぎていますがとても頑丈です。最近のリノベーションで室内は最新の設備に換わりつつあります。モデルルームを見ていただくと納得して頂けると思います。今は当初入居した方との世帯転換の時期で、格安の価格で取得でき、自分の生活スタイル、好みに合わせて自由なリフォームもできます。予算のない方は、部屋ごとに改修、DIYで進めることもできます。
現在駐車場は270台ほどあり空き待ち状態ですが、近くに外部の駐車場があるので何とかなります。関内駅まで行くのに保土ヶ谷バイパスを車で走ると渋滞がなければ10分程度で到着です。
市沢住宅には大きなグランド1ヵ所と小さな公園が10ヵ所あります。外からの車の侵入がない安全なところで子供たちとも遊べます。ぜひ一度見学に来てください。
部屋には全て窓がある住居?
市沢住宅の部屋は小さいけれど全ての部屋には窓があり、又日当たりも季節により工夫されています。窓を開けると自然に部屋の空気が循環する構造になっており冷房もよいですが、自然の空気もおいしいものです。
市沢住宅は緑が多く、真夏の暑い時期でも横浜市内より約2度低い環境です。
横浜市の緑化保全契約団地になっています。最近のマンションは窓が少なく、換気扇や通風孔を設置している部屋も少なくありません。
各部屋に窓を設置するのは限りがあり、現在では窓は贅沢の象徴になりつつあります。
トイレも、浴室も市沢住宅では小窓がついています。万一の場合でも窓から救援依頼の声が出せます。
階段で健康作り?
私たちの市沢住宅は5階建てでエレベーターはありません。5階の人は5階まで歩いて上がります。毎日この歩くことが健康作りに大いに関係しているようです。横浜市の調査結果は左近山団地で75歳以上の要介護者数を見ても格段に良く、健康の方が多いのも驚きです。
今、自分の健康管理のため、会費を払いスポーツジムに通って体を鍛えている方も多くいますが、お金を払わなくても、自然に生活するだけで、足腰が強く75歳を過ぎても健康で過ごせるのはエレベーターを使わず、毎日階段を上り下りする効果ではないかと感じています。
安心して子供を遊ばせる環境がある?
公園やグランドは最も大切な子供の遊び場で、親が車の心配をせずに安全に子供を遊ばせることができる環境があります。市沢住宅は広い敷地に配置され子育てに配慮された団地です。
昨今、子供達の成長で小学生も少なくなりました。危険な遊具は撤去され、遊具の更新要求も少なくなりました。長期修繕計画の外構関係の計画では遊具の新設も計画されています。
公園やグランドは最も大切な子供の遊び場で、親が車の心配をせずに安全に子供を遊ばせることができる環境があります。市沢住宅は広い敷地に配置され子育てに配慮された団地です。
昨今、子供達の成長で小学生も少なくなりました。危険な遊具は撤去され、遊具の更新要求も少なくなりました。長期修繕計画の外構関係の計画では遊具の新設も計画されています。
団地での動物の飼育はできません
左近山団地市沢住宅管理組合の規約
第19条(動物の飼育)
団地建物所有者及び占有者は、専有部分、共用部分の如何を問わず、犬、猫等
の動物を飼育してはならない。ただし、専ら専有部分内で、かつ、かご・水槽
等内のみで飼育する小鳥・観賞用魚類(金魚・熱帯魚等)等を飼育する場合、
及び身体障害者補助犬法に規定する身体障害者補助犬(盲導犬、介助犬及び聴
導犬)を使用する場合はこの限りではない。