江戸川区の一之江駅前らいと整骨院・整体院は、その場だけ楽になるのではない根本から身体を見直す施術をご提案しています。


・肩に違和感はあるけど、身体をケアしたことはない

・仕事や育児、家事が忙しくて体をケアする時間がない

・他の整骨院(接骨院)に行ってみたけど特に悩みが解決した感じがしない


このような方は、江戸川区の一之江駅前らいと整骨院・整体院の施術を試してみませんか?まずは、自分が隠れ肩こりでないかどうかをチェックしてみてください。


現代人に増えている『隠れ肩こり』とは?

整骨院には肩こりに関するお悩みをお持ちの方が多くいらっしゃいます。しかし、そのような方以外にも、実は、肩こりと自覚していない「隠れ肩こり」の方がいらっしゃいます。隠れ肩こりは自覚がない分、慢性化しやすいリスクがあります。

まずは「自分が肩こりである」ことを自覚し、肩がこっている感覚をつかんでみましょう。

肩こりであるかどうかを確認するためには、まず、肩をさわってみること。例えば、首の付け根の辺りを押してみた時に予想外の痛みを感じる、思ったよりもかたいといった場合は隠れ肩こりかもしれません。

隠れ肩こり セルフチェック

隠れ肩こりの方にはいくつか特徴があります。「もしかしたら自分は肩こりかも?」と思い当たることがある方はチェックしてみてください。


  • 首筋から肩にかけて重たい

  • 気がつくと肩に力が入っている

  • 肩・首周辺よりも腰や足などの痛みの方が気になる

  • 以前は肩が痛かったが、特に何もしないうちに気にならなくなった

  • 背中がかたい

  • 背中を押しても余裕がない

  • 慢性的な頭痛持ち

  • 肩こりではないと思うが、何となくすっきりしない

  • 入浴後すっきりするが、すぐに元に戻る

  • よく「大変!」「大丈夫?」と聞かれるが、自分ではあまり気にしたことがない

  • 肩こりを気にしている暇がないほど忙しい

  • 他人から肩がこっていることを指摘される

  • かたいが元々かたかったため違和感はない

  • 体育会系の部活に入っていた

  • 身体のケアをしたことがない

  • 痛みには元々鈍感なタイプだ


実際に身体を動かしてみよう

  1. 両手とも握りこぶしをつくってみましょう。

  2. 手の甲を外側に向けて、小指とひじをぴったりつけましょう。

  3. そのままの状態をキープしながら、ひじを上げていきましょう。

 ひじが首の位置まで上がらなければ、隠れ肩こりの可能性があります。

腕を上げる時は、肩をすくめないように注意!

肩こりや首こりと関係の深い『巻き肩』

巻き肩とは、猫背の種類の一つです。 肩甲骨が正しい位置よりも外側・前側にスライドした状態で固まってしまっている状態が固定化しています。

肩甲骨は、スライドすることで肩を前後に稼働させる役割を担っています。

一般的な猫背との違いは問題がある部分の違いです。巻き肩は肩甲骨が外側にスライドしっぱなしの状態のため、肩が前寄りに移動しているだけで背筋はきれいなS字カーブを描いている方もたくさんいらっしゃいます。対して、一般的な猫背は背骨が前かがみの状態になり、アルファベットの「C」の状態になっています。

巻き肩によって考えられる身体の不調として一般的なものは、腰痛です。 実は、巻き肩の状態は筋肉や腱が無理をしている状態。つまり、通常のあるべき状態よりも負担がかかっているため、頭の重みによる負担がより大きくなり、首・肩・腰への負担がかかります。

また、首こりや頭痛も見逃せない不調の一つです。

頭痛の原因として、首回りの筋肉の張りやこわばり、肩こり・首こりが挙げられます。巻き肩は首回りの筋肉にも大きな負担がかかっているため、慢性的な頭痛にお悩みでかつ巻き肩の方も少なくありません。


巻き肩のセルフチェック

巻き肩になりやすい人には特徴があります。チェックリストで当てはまる項目が多い人は、整骨院で肩こりや腰痛、首こり対策とあわせて、姿勢調整の施術も検討してみてください。



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肩こりと頭痛

一之江駅前の一之江駅前らいと整骨院・整体院では、肩こりに関するお悩みも良くご相談いただきます。実は、肩こりによる筋肉の張りやこわばりは、慢性的な頭痛の原因になることでも知られています。

この記事では

・肩こりが頭痛と関係する?

・肩こりになると頭痛がするのはなぜ?

・肩こりが原因の頭痛の対処法はあるの?

といった疑問にお答えしています。日常のセルフケアにとしてお役立ていただければ幸いです。


肩こりから頭痛が起こるメカニズム

肩こりと頭痛の関係で特に要注意なのが「緊張型頭痛」です。

後頭部、首、肩、背中の筋肉が緊張し張りやこわばりによって起こるタイプの頭痛で、「肩こり頭痛」と呼ばれることもあるほどです。後頭部、頭の両サイド、首筋に特に「ズキズキ」とした痛みを感じ、頭痛以外にもめまい、立ちくらみを伴うことがあります。

痛みが続きますが、我慢できないほどではないため、ケアの必要性に気づかず放置してしまう方も多くいらっしゃいます。

慢性的な頭痛を抱えている方の中でも、緊張型頭痛にお悩みの方は特に多く、全体の4分の3程度を占めているタイプの頭痛です。


緊張型頭痛を和らげるおすすめの方法

  • 長時間同じ姿勢を続けない

  • 肩をほぐして滞った血行を促す

  • 運動やストレッチでしなやかな筋肉をつくる

  • バスタイムはしっかり肩までお湯に浸かる

特に注目したいのがストレスをためないようにすること、リラックスすることです。ストレスがたまっている状態だと自然と前かがみになっていませんか?逆に楽しいことをしている時、リラックスしている時は身体全体が開いている傾向です。前かがみの姿勢は肩こり、首こりの大きな原因となるので、まずはストレス解消できることを試してみてください。