有益リンク

勉強に関する有益な情報が載っている文献/サイトのまとめです.誰かのためになればと,思い...!

自分が目を通したものに限るつもりでしたが,最近はそうもいかず...(流石に全部は無理です)




→北海道大学Chainでの講演


→マジの入門書です.句構造規則・標準理論・拡大標準理論・X’理論・GB理論・(MP)を含む

  treeの書き方が懇切丁寧です.絶対に描けるようになり,分析もできるようになります.tree作成サイト

→生成文法の論文を読んでいて,分からない単語あれば,まずはこれを引く

→学史的なまとめで,理論において何を研究対象にし,何に重きを置いていたのかを時代の変遷=理論の変遷とともに概説している. 酒井智宏先生の第Ⅲ部”認知言語学”でも前半は生成文法の歴史,そこからどう認知言語学が派生してきたのかを概観している.

→LaTexでtreeやmovementなどを綺麗に表示できる.[元ネタのリンク]


→ だいぶ堅苦しいですが,良い参考書です.

→前置詞byだけで250ページ近く論文を書いた偉業.使用基盤モデルの概説と実践例を示している.

日本語訳あり.西村義樹先生・平沢慎也先生・古賀裕章先生など

→論文とは何か?論文探し・データ収集・論文の構造/展開などにも言及あり




→僕は中学〜大学までほぼ数学に触れてこなかったんですけど,jaist入るということで,大学4年最後の2・3月に,ここに挙げたもの(3Blue1Brownまで)を独学しました.2ヶ月弱で終わります.線形代数は3週間,統計は2週間とか,ベイズは5日間とかで基本的に終わると思います.もっと短縮できたと思いますが.

→高校・大学と全く数学に触れてこなかった人にとって,とても優しい. 

→一番優しいので,まずはこれで.意外とファンダメンタルな理解ができる

→他の単元でも,(多分)本質をついた解説をしてくれています.

→マルコフ連鎖,状態遷移図,推移行列 (遷移行列),チャップマン・コルモゴロフの方程式,定常分布が勉強できます.



→機械学習とpythonの基礎が「無料」で学べます.

→知り合いの研究者が主体となって機械学習・AIについて解説しています.

→「認識とは,不要な情報を捨てること」






→作成者が使い方を説明してるHatena Blog



→2回ほど対面で会った,エグ優秀な方です

→よく電話してる友達です.いつもヘベレケかもしれません.

→こんな指導教員は「ヤバい!」を知れます

→大学院進学を考えている人は,一読を進めます.進学理由や指導教員選びなどについて考える良い機会となります.

→哲学の文脈に限らず,一般的に,質問すること・書くことについて言及があります.





→もう無くなってしまいました...僕がお世話になった若手の会の親玉です.

→人間,特に意識についての学祭的な教育プログラムです.北大生限定という...諸々の行事には参加できますが

→記号創発ロボティクスの研究をする谷口忠大先生がよく発表していて,参加してました.

→谷口忠大さんのインタビュー"人と情報テクノロジーの共生のための人工知能の哲学2.0の構築(その1)"

→谷口忠大.2024. "HP(Hitto Point:筆頭ポイント)ー若手研究者のためのモチベーションマネジメント数値指標"[slide][YouTube]

→領域代表の土谷尚嗣先生がnote概要を載っけてます.

土谷尚嗣先生と池上高志先生の対談 on Youtube

土谷尚嗣先生と谷口忠大先生の対談 on Youtube

言語進化のシンポジウムも!岡ノ谷先生も発表.文献は「なぜヒトだけが言語を話せるのか」on Youtube

→平石界(慶應)と池田功毅(明治学院)が主導する,深層学習時代の新しい心理学を模索する研究会.

→このnoteに端的にまとまっている.

→櫻木新・平井靖史などベルクソン系??


→ロボット研究者の高橋英之(通称:ひでまん)の父(研究者らしい)が書いたもの

→誰もが見てそうですが,それでも一応

→僕は特に,フォント・フォントサイズについて参考にしました.(通るか知らんけど)

→まあ,こういうのはどんどん公表して,晒していこうと思います.良い意味でも悪い意味でも,世の中のためになればと思います.自分の研究計画の甘さ・文章の下手さに強制的に向き合う期間になったので,とても大変でした.