活動記録
活動記録（教育関連は除く）
2024年6月
タイ・バンコクのチュラロンコン大学で行われたThe 19th Meeting of the Asia Pacific Trade Seminars (APTS 2024)にて、論文を報告するとともに座長を務めました。
論文“The Trade Effect of Regional Trade Agreements in the Presence of Duty Drawbacks" (with Kazunobu Hayakawa and Nuttawut Laksanapanyakul)がThe World Economy誌にアクセプトされました。
東北学院大学で行われた日本国際経済学会・第１３回春季大会にて、セッションにおいて座長を務めるとともに、法政大学の武智一貴氏の論文の指定討論をしました。
2024年3月
東京大学で行われたTRIO Conference 2024にて、慶應義塾大学の木村福成氏の論文に対して指定討論を行いました。
2024年2月
福山大学を訪問し、共同研究者と研究打ち合わせを行いました。
Erasmus University Rotterdom を訪問し、共同研究者と現地研究者と研究打ち合わせを行いました。
論文“Keep Your Friends Close and Your Enemies Closer: Network Externality and Tax Competition” (with Hirofumi Okoshi)が経済産業研究所(RIETI)のDiscussion Paperとして公開されました。→ノンテクニカルサマリー
論文“Negotiating over the Rules of Origin in Regional Trade Agreements in Asia“ (with Kazunobu Hayakawa, Fukunari Kimura, and Shujiro Urata）がThe World Economy誌にアクセプトされました。
2024年1月
神戸大学経済経営研究所で行われたInternational Symposium on US-China Trade Disputes and Repercussions にて論文を報告しました。
2023年12月
学習院大学で行われたHitotsubashi-Gakushuin Conference on International Trade and FDI 2023にて論文を報告しました。
台湾・台北の国立台湾大学（National Taiwan University)にて、論文を報告しました。
台湾・台北の淡江大学（Tamkang University）にて、現地研究者と共同研究を進めました。
2023年11月
タイ・バンコクのアジア経済研究所・バンコク事務所を訪問し、現地研究者と共同研究を進めました。
『国際経済学をつかむ」（第２版）』が、有斐閣教科書採用ランキング２０２３において、経済部門第４位になりました。同部門では８年連続、５位以内にランクインしています。
2023年10月
福島大学で行われたワークショップで論文を報告しました。
韓国のソウル大学校（Seoul National University）にて行われたThe 18th East Asian Economic Association (EAEA) International Conferenceにて香川大学の山ノ内健太氏の論文に対して指定討論を行いました。
明治大学で実施された日本国際経済学会（JSIE)第18回全国大会にて、第18回小島清賞研究奨励賞を受賞しました。また、アジア経済研究所の早川和伸氏の論文に対して指定討論を行いました。
2023年9月
英国・ギルフォードのUniversity of Surreyで行われたThe 24th European Trade Study Group （ETSG） にて論文を報告しました。
2023年8月
オーストラリア・シドニーのUNSW Sydney を訪問し、共同研究者と研究打ち合わせをしました。
カナダ・トロントのToronto Metropolitan Universityにおける研究滞在を完了しました。
2023年5月
滞在中のToronto Metropolitan Universityのセミナーで論文を報告しました。
2023年3月
Forthcomingであった Hayakawa, K., Mukunoki, H. and Urata, S. (2023, Japanese Economic Review）が正式に出版されました。
オーストラリア、CairnsのJames Cook Universityで開催されたThe 16th Australasian Trade Workshop (ATW) で論文報告と指定討論をしました。
2023年2月
2月2日（木）の日本経済新聞朝刊「経済教室」に「国際供給網再編の課題（中）外国企業も投資望む日本に」と題する論考を掲載しました。
2023年1月
カナダ・トロントにあるToronto Metropolitan University (formerly Ryerson University)のDepartment of Economicsにて客員教授（Visiting Professor）として滞在を始めました。
タイ・バンコクのアジア経済研究所・バンコク事務所を訪問し、現地研究者と共同研究を進めました。
Forthcomingであった Hayakawa, K., and Mukunoki H. (2023, Review of International Economics)が正式に出版されました。
オーストラリア・シドニーのUNSW Sydney における研究滞在を完了しました。
2022年12月
『国際経済学をつかむ」（第２版）』が、有斐閣教科書採用ランキング２０２２において、経済部門第５位になりました。同部門では７年連続、５位以内にランクインしています。
The University of Sydney, The University of New South Wales, The University of Technology Sydneyの３大学で共催されたAsia Pacific Industrial Organization Conference (APIOC) 2022 にて論文を報告しました。
2022年11月
オーストラリア・メルボルンにあるDeakin大学を訪問し、研究打ち合わせをしました。
2022年9月
オーストラリア・シドニーにあるThe University of New South Wales (UNSW)のSchool of Economicsに客員研究員（Visiting Professional Fellow）として滞在を始めました。
2022年8月
8月4日（木）の日本経済新聞朝刊「経済教室」に「ＩＰＥＦ合意への課題（下） 既存の貿易協定に成果反映」と題する論考を掲載しました。
2022年7月
タイ・バンコクのアジア経済研究所・バンコク事務所を訪問し、現地研究者と共同研究を進めました。
岡山大学経済学部現代経済セミナーにて、論文を報告しました。
論文“Optimal Tariffs on a Monopoly Platform in Two-sided Markets” (with Kuo-Feng Kao)が経済産業研究所(RIETI)のDiscussion Paperとして公開されました。→ノンテクニカルサマリー
2022年6月
中央大学のセミナーで論文を報告しました。
弘前大学で行われた日本国際経済学会・第１１回春季大会にて千葉大学の伊藤恵子氏の論文の指定討論をしました。
2022年4月
論文“The Magnification Effect in Global Value Chains” (with Kazunobu Hayakawa) がReview of International Economics誌にアクセプトされました。
2022年3月
伊藤元重先生古希記念カンファレンスにて、論文を報告しました。
2022年2月
『国際経済学をつかむ」（第２版）』が、有斐閣教科書採用ランキング２０２１において、経済部門第４位になりました。
Hayakawa and Mukunoki (2021) "Impacts of COVID-19 on Global Value Chains” (with Kazunobu Hayakawa)がThe Developing Economies誌の６０周年記念号に、最も引用された２１の論文の一つとして選ばれました。（詳細→The Developing Economies in Commemoration of Its 60th Anniversary）
2022年1月
週刊・金融財政事情（2022年1月18日号）に、「経済安全保障によるサプライチェーン国内回帰の副作用」と題する論考を掲載しました。
Forthcomingであった Hayakawa, K., Ito, T., and Mukunoki, H. (2022, Journal of the Japanese and International Economies)が正式に出版されました。
2021年11月
論文"Lerner Meets Metzler: Tariff Pass-through of the Worldwide Trade" (with Kazunobu Hayakawa and Tadashi Ito) が Journal of the Japanese and International Economies 誌にアクセプトされました。
横浜国立大学とベトナム国立大学によりオンライン開催された「アジア英語討論会2021」(Asia Dialogue 2021)において、ゲストスピーカーとして新型コロナウイルスとグローバル・バリュー・チェーンに関する講演を行いました。
2021年10月
Forthcomingであった Mukunoki, H. and Okoshi, H. (2021, Internationnal Tax and Public Finance)が正式に出版されました。
東京大学にてオンライン開催された日本国際経済学会・第80回全国大会にて座長を務めるとともに、武智一貴氏の論文に対する指定討論を行いました。
大阪大学にて（ハイブリッド）開催された日本経済学会2021年度秋季大会にて座長を務めました。
2021年9月
伊藤萬里氏との対談「新型コロナ危機を超えて、貿易のあるべき姿を考える」（伊藤萬里氏との対談）が『経済セミナー』誌の2021年10・11月号に掲載されました。
論文"Can E-commerce Mitigate the Negative Impact of COVID-19 on International Trade?"
(with Kazunobu Hayakawa and Shujiro Urata) がJapanese Economic Review誌にアクセプトされました。
2021年8月
Forthcomingであった Mukunoki, H. and Okoshi, H. (2021, The World Economy)が正式に出版されました。
2021年7月
論文“Tariff Elimination versus Tax Avoidance: Free Trade Agreements and Transfer Pricing” (with Hirofumi Okoshi ) がInternational Tax and Public Finance誌にアクセプトされました。
2021年6月
オンラインで行われた世界経済評論（2021年7・8月号）の執筆者を囲んだ読者座談会に参加し、論考の補足と質疑応答を行いました。
オンラインで行われたAsia-Pacific Trade Seminars (APTS 2021)にて、論文を報告しました。
世界経済評論（2021年7・8月号）に、「グローバリゼーションという「新技術」を活かすために」と題する論考を掲載しました。
経済セミナー増刊号『新型コロナ危機に経済学で挑む』にて、「貿易とグローバルサプライチェーンへの影響」（早川和伸氏との共著）と題する論考を掲載しました。
名古屋学院大学にてオンラインで実施された日本国際経済学会・春季大会の「分科会B English Session: Foreign Direct Investment」にて、座長を務めました。
2021年5月
日本経済団体連合会・２１世紀政策研究所にて、「サプライチェーンの再編」に関する講演を行いました。
Forthcomingであった Hakayawa, K. and Mukunoki, H. (2021, The Developing Economies) が正式に出版されました。
Forthcomingであった Hakayawa, K. and Mukunoki, H. (2021, Asian Economic Papers) が正式に出版されました。
2021年4月
4月22日（木）の日本経済新聞朝刊「経済教室」に「サプライチェーンの行方㊤ 多様な国・企業参加で強靭化」と題する論考を掲載しました。
オンラインで行われた32nd AEPR ConferenceにてChad Bown氏の論文の討論者をしました。
2021年3月
オンラインで行われたSymposium of Public Economics (SOPE) 2021にて論文を報告しました。
論文“Individual Characteristics and the Demand for Reciprocity in Trade Liberalization: Evidence from a Survey in Japan” (with Eiichi Tomiura, Banri Ito, and Ryuhei Wakasugi)がJapan and the World Economy誌にアクセプトされ、正式に出版されました。
Forthcomingであった Hakayawa, K. and Mukunoki, H. (2021, Journal of the Japanese and International Economies) が正式に出版されました。
2021年2月
論文“Impacts of COVID-19 on International Trade: Evidence from the First Shock” (with Kazunobu Hayakawa)がJournal of the Japanese and International Economies誌にアクセプトされました。
論文"Impacts of COVID-19 on Global Value Chains” (with Kazunobu Hayakawa)がThe Developing Economies誌にアクセプトされました。
2021年1月
Forthcomingであった Kao, K.-F. and Mukunoki, H. (2021, Economics Letters) が正式に出版されました。
2020年12月
『自由貿易はなぜ必要なのか』が、週刊ダイヤモンド「ベスト経済書２０２０」の第12位にランクインしました。
論文“Rules of Origin and Consumer-hurting Free Trade Agreements” (with Hirofumi Okoshi)がThe World Economy誌にアクセプトされました。
論文“The Effects of Parallel Trade in Two-sided Markets” (with Kuo-Feng Kao)がEconomics Letters誌にアクセプトされました。
Forthcomingであった Mukunoki, H. (2021, Internnational Review of Economics and Finance) が正式に出版されました。
経済産業省における国際貿易理論勉強会において、「貿易政策Ⅱ：Covid-19と国際貿易」と題する講演を行いました。
2020年11月
経済産業省における国際貿易理論勉強会において、「貿易政策Ⅰ：保護貿易は「いつ」必要なのか」と題する講演を行いました。
論文“Impacts of Lockdown Policies on International Trade” (with Kazunobu Hayakawa)がAsian Economic Papers 誌にアクセプトされました。
論文“Trade Liberalization and Incentives to Implement Antidumping Protection”がInternational Review of Economics and Finance誌にアクセプトされました。
『国際経済学をつかむ」（第２版）』が、有斐閣教科書採用ランキング２０２０において、経済部門第３位になりました。
2020年9月
オンラインで行われたInternational Workshop on Internatinal Trade, Innovation and Labor in the Global Economyにて論文を報告しました。
2020年8月
下記の著書の出版の背景を語った「『自由貿易はなぜ必要なのか』の刊行はなぜ必要だったのか」が有斐閣書籍編集第２部のnoteにて公開されました。
2020年7月
一般向けの著書『自由貿易はなぜ必要なのか』（有斐閣）を出版いたしました。
2020年3月
日本における個人の貿易政策の選好に関する研究プロジェクトの成果をまとめた「個人の貿易政策選好に関するミクロデータ分析―RIETI一万人調査による研究の概要―」が経済産業研究所（RIETI)のPolicy Discussion Paperとして公開されました。
Forthcomingであった Ishikawa, J., H. Morita, and H. Mukunoki (2020, Journal of Economic Behavior and Organization) が正式に出版されました。
2020年1月
小樽商科大学の土曜研究会で論文を報告しました。
論文“Parallel Imports and Repair Services” (with Jota Ishikawa and Hodaka Morita)がJournal of Economic Behavior and Organization誌にアクセプトされました。
2019年12月
論文“Services Liberalization and Export Quality: Evidence from China” (with Kazunobu Hayakawa and Chih-hai Yang)がJournal of the Japanese and International Economies誌にアクセプト&出版されました（2020年3月のVol.55）。
論文“Tariff Elimination versus Tax Avoidance: Free Trade Agreements and Transfer Pricing” (with Hirofumi Okoshi)が経済産業研究所(RIETI)のDiscussion Paperとして公開されました。→ノンテクニカルサマリー
2019年11月
『国際経済学をつかむ」（第２版）』が、有斐閣教科書採用ランキング２０１９において、昨年度に引き続き経済部門第２位になりました。
2019年9月
Forthcomingであった Hayakawa, K., N. Laksanapanyakul, H. Mukunoki, and S. Urata (2019, World Bank Economic Review) が正式に出版されました。
2019年8月
フランス、LyonのUniversité de Lyonで行われたThe 59th Congress of the European Regional Science Association (ERSA)にて、論文の報告と指定討論（×２）を行いました。
経済産業研究所（RIETI）で行われた International Workshop Program "Frontiers in research on offshoring" にて指定討論を行いました。
2019年7月
日本国際経済学会・関東部会にて論文を報告しました。
米国、San Franciscoで行われたThe 94th Annual Conference of Western Economic Association International (WEAI)にて、指定討論を行いました。
2019年4月
Forthcomingであった Tomiura, E, B. Ito, H. Mukunoki, and R. Wakasugi (2019, Japan and the World Economy) が正式に出版されました。
2019年3月
論文 “Individual Characteristics, Behavioral Biases and Attitudes Towards Immigration: Evidence from a Survey in Japan” (with Eiichi Tomiura, Banri Ito, and Ryuhei Wakasugi) が Japan and the World Economy 誌にアクセプトされました。
Forthcomingであった Ito, B, H. Mukunoki, E. Tomiura, and R. Wakasugi (2019, Journal of the Japanese and International Economies) が正式に出版されました。
2019年1月
アジア経済研究所のセミナーにて論文を報告しました。
2018年12月
論文“Trade Policy Preferences and Cross-Regional Differences: Evidence from Individual-Level Data of Japan” (with Banri Ito, Eiichi Tomiura, and Ryuhei Wakasugi) が Journal of the Japanese and International Economies 誌にアクセプトされました。
新潟県立大学で行われたUNP-International Workshop: International Trade and Innovation in the Global Economyにて、指定討論を行いました。
2018年10月
東京大学で行われたミクロ経済学ワークショップにて論文を報告しました。
2018年9月
学習院大学で行われた日本経済学会全国大会にて、指定討論をしました。
日本経済新聞の『やさしい経済学』にて、「デジタル貿易の課題」と題するコラムを全９回にわたって連載しました（8/22～8/24､8/27~8/31､9/3の各朝刊に掲載）。
2018年8月
アイルランド、Corkで行われたThe 58th Congress of the European Regional Science Association (ERSA)にて、論文の報告と指定討論を行いました。
経済産業研究所（RIETI）で行われた International Workshop Program "Frontiers in research on offshoring" にて論文を報告しました。
2018年7月
沖縄・宮古島で行われたRyukyu Economic Workshopにて論文を報告しました。
2018年6月
カナダ、Vancouverで行われたThe 93rd Annual Conference of Western Economic Association International (WEAI)にて、論文の報告及び指定討論を行いました。
北海道大学で行われた日本国際経済学会・第８回春季大会で論文の報告と指定討論を行いました。
カナダ、MontrealのMcGill大学で行われたカナダ経済学会にて論文を報告しました。
2018年5月
台湾の淡江大学で行われた2018產業組織、經濟成長與所得分配學術研討會にて論文を報告しました。
2018年3月
高知大学で行われた非線形動学研究会で論文を報告しました。
2018年1月
『国際経済学をつかむ」（第２版）』が、有斐閣教科書採用ランキング２０１７において経済部門第３位になりました。２０１６年と２０１５年の第５位からランクアップです。
2017年12月
横浜のランドマークタワーで行われたUNP International Workshop on Contemporary Issues of International Trade にて、指定討論を行いました。
一橋大学で行われたHitotsubashi Conference on International Trade and FDI 2017で論文を報告しました。
2017年10月
日本応用経済学会・春季大会（＠東海大学）にて招待講演を行いました。
日本国際経済学会・全国大会（＠日本大学）にて指定討論を行いました。
Forthcomingであった Mukunoki, H. (2017, Journal of Economics) が正式に出版されました。
2017年9月
イタリアのBariで開催されたThe 8th International Conference on "Economics of Global Interactions: New Perspectives on Trade, Factor Mobility and Development"において、論文の報告及び指定討論を行いました。
論文 “Impact of Free Trade Agreement Use on Import Prices” (with Kazunobu Hayakawa, Nuttawut Laksanapanyakul, and Shujiro Urata) が World Bank Economic Review誌にアクセプトされました。
2017年8月
オランダのMaastrichtで開催された The 44th Annual Conference of the European Association for Research in Industrial Economics (EARIE)、において、論文を報告しました。
Forthcomingであった Mukunoki, H. (2017, Review of International Economics) が正式に出版されました。
シンガポールで開催されたSingapore Economic Review Conferenceにて、論文を報告しました。
日本学術振興会から特別研究員等審査会専門委員（書面担当）の表彰を受けました。
2017年6月
米国のSan Diegoで開催されたThe 92nd Annual Conference of Western Economic Association International (WEAI)にて、論文の報告及び指定討論（２件）を行いました。
ベトナム、HanoiのForeign Trade Universityで行われたThe 13th Asia-Pacific Trade Seminars (APTS2017)にて論文を報告しました。
日本国際経済学会・春季大会（＠松山大学）にて指定討論を行いました。
2017年5月
台湾の国立台湾大学（National Taiwan University）で開催されたTrade Workshopにおいて論文を報告しました。
2017年4月
新しいウェブサイト（本サイト）に移行しました。
2017年3月
論文“Market Access and Technology Adoption in the Presence of FDI”がJournal of Economics誌にアクセプトされました。
オーストラリア、BrisbaneのQueensland University of Technologyで開催されたThe 11th Australasian Trade Workshop (ATW) で論文を報告しました。
2017年2月
トムソン・ロイターの記事（2/10)「焦点：年初の世界自動車株騰落率、日本が最悪 円高・通商懸念で」において、米国の通商政策に関してコメントをしました。
2017年1月
『国際経済学をつかむ」（第２版）』が、有斐閣教科書採用ランキング２０１６において昨年度に続き経済部門第５位になりました。
2016年12月
論文“On the Welfare Effect of a Free Trade Agreement in the Presence of Foreign Direct Investment and Rules of Origin”がReview of International Economics誌にアクセプトされました。
2016年11月
参議院・経済産業調査室にて、メリッツ・モデルと中小企業の輸出支援に関する講義を行いました。
2016年10月
日本国際経済学会・全国大会（＠中京大学）にて指定討論（×２）を行いました。
Forthcomingであった Tomiura, E., B.Ito, H.Mukunoki, and R.Wakasugi (2016, Review of International Economics) が正式に出版されました。
2016年9月
Forthcomingであった Ishikawa, J., H.Morita, and H. Mukunoki (2016, Economic Theory) が正式に出版されました。
『国際経済学のフロンティア』（木村福成氏との共編著）が東京大学出版会から出版されました。→『国際経済学のフロンティア』のサイト
フィンランドのAalto University で行われたEuropean Trade Study Group (ETSG) 18th Conferenceにて論文を報告しました。
2016年8月
参議院・経済産業調査室にて、日本の「ＥＰＡ」の比較に関する講義を行いました。
経済産業研究所（RIETI）にて行われたワークショップ「Frontiers in Research on Trade Costs」にて、指定討論を行いました。
2016年7月
中京大学の経済研究所セミナーにて論文を報告しました。
2016年6月
台湾のNational Taiwan Universityで行われたThe 12th Asia-Pacific Trade Seminars (APTS2016)にて論文を報告しました。
参議院・経済産業調査室にて、ＴＰＰにおける農産品の自由化に関する講義を行いました。
論文"Individual Characteristics, Behavioral Biases, and Trade Policy Preferences: Evidence from a Survey in Japan" (with Eiichi Tomiura, Banri Ito, and Ryuhei Wakasugi)がReview of International Economics誌にアクセプトされました。
日本国際経済学会・春季大会（＠学習院大学）にて指定討論を行いました。
2016年5月
カナダのUniversity of British Columbiaで行われたWorkshop on Economics of Global Interactions: New Perspectives on Trade, Development and the Environmentにて論文の報告をしました。
2016年4月
参議院・経済産業調査室にて、ＴＰＰにおける市場アクセス（工業品）に関する講義を行いました
2016年3月
一橋大学で行われたOne-Day Trade Workshopにて論文を報告しました。
2016年2月
参議院・経済産業調査室にて、ＴＰＰの経済効果の試算に関する講義を行いました。
日本経済研究センターにてセミナー報告しました。
2016年1月
参議院・経済産業調査室にて、ＴＰＰにおけるサービス貿易の自由化に関する講義を行いました。
参議院・経済産業調査室にて、ＷＴＯの現状に関する講義を行いました。
シンガポールのNanyang Techonological Universityで開催された、WEAI 12th International Conferenceにて、論文を報告しました。
2015年12月
一橋大学で行われたHitotsubashi Conference on International Trade and FDI 2015で論文を報告しました。
2015年11月
参議院・経済産業調査室にて、ＷＴＯの歴史と制度に関する講義を行いました。
アジア経済研究所のＡＰＬセミナーにて論文を報告しました。
オーストラリアのDeakin Universityで行われた2ND TRADE AND DEVELOPMENT WORKSHOPにて論文の報告と指定討論をしました。
日本国際経済学会・全国大会（＠専修大学）にて座長と指定討論を行いました。
2015年10月
政策研究大学院大学にてセミナー報告をしました。
週刊エコノミスト誌（１１月３日特大号）に「ＴＰＰ合意は大きな成果 さらに抜本的な輸入自由化を」と題する論考を寄稿しました。
高知大学にてセミナー報告をしました。
論文"Trade Liberalization and Aftermarket Services for Imports" (with J. Ishikawa and H. Morita)がEconomic Theory 誌にAcceptされました。
2015年9月
デンマークのCopenhagen Business Schoolにて論文をセミナー報告をしました。
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