採用支援プログラム詳細
採用支援プログラムの流れ
STEP1
事業計画から採用戦略を構築
まず、
・3年後の理想の姿
・3年後の組織図
・現状とのギャップ
などを聞かせていただきます。
このやり取りを経て、「理想実現のために、今、どのような人材を採用すべきか」という採用戦略が明確になります。ぜひ、社長の夢や、御社の魅力も聞かせてください。
STEP2
明確な工程表の作成
採用戦略を明確にした後は、
・誰が、いつまでに、何をすべきか を工程表で明確にします。
これにより、迷うことなく一貫して求人活動を進められます。採用計画は中長期で考えるのがベストですが、工程表を通じてステップを明確にし、プログラム途中での挫折を防ぎます。
STEP3
競合リサーチ
・近隣のライバル企業はどこか?
・ライバル企業の給与、賞与はどれくらいか?
・休日や待遇はどうか?
などをリサーチし、御社に応募を集めるための戦略を策定します。
労働条件が全てではありませんが、ライバル達から大きく劣ると勝負になりません。
STEP4
潜在的魅力を引き出すアンケート&インタビュー
求職者が安心して応募できるよう、社内の雰囲気や社長の人柄を知ってもらうことも重要です。
特に小さな会社では、社内の雰囲気や社長の人柄が求職者にとって重要な判断材料となります。そのため、既存スタッフへのアンケートやインタビューは非常に効果的です。
当社では、「応募したくなる原稿」を書くため、社員の本音を引き出すことに重点を置いて、アンケートやインタビューをさせていただきます。
STEP5
緻密な採用ターゲット設定
・経営者が採用で最重視するものは何か?
・Must(必須)条件は何か?
・Want(あったら嬉しい) 条件は何か?
・NG(不採用) 条件は何か?
などについて、徹底的に深掘りします。これにより、御社の理念に共感する人材を集めることができます。
STEP6
求職者目線にたった具体的な求人原稿
「詳細は面談で」「給与は当社規定による」という曖昧な求人情報を見た応募者は、何を感じるでしょうか?
表現があいまいだったり、詳細が分からない企業には、誰も応募しません。
給料、休日などの基本情報はもちろん、社内の雰囲気や年齢構成などを徹底的に開示することが、ほしい人材からの応募につながります。
大企業とは異なり、中小企業は「この会社は大丈夫か?」と思われがちです。だからこそ徹底的に情報を開示し、応募者の不安を取り除いてあげることが重要です。
STEP7
オウンドメディア(自社採用サイト)の構築
オウンドメディア(自社採用サイト)を構築し、indeedや求人ボックスと連携させることで、長期的に安定した採用活動を実現します。
オウンドメディアは、自社の魅力を直接発信する事ができ、求職者との信頼関係を築く重要なツールです。これにより、企業の価値観に共感し、長期的に活躍できる人材を効率的に集めることが可能になります。
STEP8
進捗状況の確認と、的確なアドバイス
オウンドメディア・リクルーティングが始まった後も、当社では2ヶ月に1回程度、お客様とZOOM面談を行います。
応募状況や面接、内定の確認、市場や競合の変化、さらに採用力を高めるための戦略練り直しも行います。
特に「ご質問には即日で回答する」という取り組みは、多くのお客様から高い評価をいただいております。
本当の伴走とは何か?ぜひ体感して下さい。
価格について(中長期での採用活動を可能にする価格設定)
大手求人広告会社では、月額20万〜40万円が相場です。人手不足の今、求人広告のニーズが高まり、価格はこれからさらに上昇するでしょう。
「会社に合う人材を採用する」という観点からは、求人をかけ続け、良い人材が市場に出るのを中長期的に待つのがベストです。
当社では、これを実現していただくための月額設定を提供しています。
値段だけで判断されるのを避けるため、報酬については個別にお問い合わせください。
私たちは単なる「採用活動」を超えて、御社が本当に必要としている未来の社員に確実にアプローチすることを大切にしています。
重要なのは御社の「3年後の経営目標を達成」すること。そのために「人」は欠かせない要素です。
御社がまだ気づいていない潜在的な魅力を見つけ出し、誠実にサポートしてまいります。
どんな些細な事でもいいので、まずはお気軽にお問い合わせください。