防災部
防災部
防災部は、地域の防災意識の向上や災害発生時の迅速な対応を促進することを目的として活動しています。
・毎年12月第一日曜日に4丁目防災訓練・連合町内会防災訓練を行っています。
町内会で訓練後、地域防災拠点山田小学校へ移動して拠点訓練を行っています。
・防災減災勉強会を行っています。
・防災資機材(バールと単管パイプ)を保管管理しています。
・会員に防災ヘルメットを支給しています。
・毎年11月頃に消火器の購入・詰替え・廃棄の斡旋を行っています。
役員の仕事
・防災研修の企画・実施
・防災ヘルメットの手配
・消火器斡旋の手配
・備蓄品の管理
・ヘルメット購入や防災備蓄品の購入には都筑区より交付されている「町の防災組織活動費補助金」を活用しています。
よこはま防災研修〈支援編〉開催のお知らせ(終了しました)
今年の能登半島地震は、多くの方々にとって突然の出来事でした。災害はいつ起こるかわか
らないからこそ、日頃からの備えが大切です。
町内会では、専門知識を持つ防災アドバイザーを招き、地域特性に応じた備えや防災活動を
学ぶ研修を開催します。東日本大震災の教訓や実践的な対策を交えた内容で、実際に役立つ
知識を身につけられる場となります。
この機会に、地域の防災力を高めるため、一緒に学びを深めましょう!
日時:令和 7 年 1 月 18 日 土曜日 9:30~12:00
場所:東山田四丁目町内会館
定員:20 名 参加枠に余裕がありますので、当日会場にお越しください。
研修内容(予定)
よこはま防災研修(支援編)
1地域における被害想定 / 基本的な災害への備え(自助・共助の取組)(30 分)
2地震火災への備え(地震火災の危険性、感震ブレーカー設置 等)(60 分)
3グループワーク(町内会組織としての準備・発災時の基本行動)(50 分)
講師:認定 NPO 法人かながわ 311 ネットワーク
東山田四丁目のいっとき避難場所 は『東山田四丁目町内会館』『あけぼの公園』の2か所です。
1. 横浜市域で1箇所でも震度5強以上が観測された場合に地域防災拠点(四丁目は山田小学校)が開設します。
この開設が確認された後にいっとき避難場所を開設します。
2. 四丁目のいっとき避難場所は「町内会館」「あけぼの公園」の2か所です。状況により「あけぼの公園」にはテントを張ります。
3. いっとき避難場所の防災要員
・本部要員は下記の方が担当し、本人及び家族が被災しない限り、できる範囲で本部に集合し対応することとします。※会長、副会長(連長担当)、総務部長は地域防災拠点要員。
4. いっとき避難場所の仕事
・避難の必要があるときは、ひとまず「いっとき避難場所」に住民が来るので、まとまり次第、地域防災拠点「山田小学校」に誘導する。
・地域防災拠点「山田小学校」に避難しなくてよい方の受け入れ(但し、昼間のみ)自宅が無事で生活できるが、不安な方などの受け入れ
・四丁目町内会員の安否確認
・四丁目町内会地域の被害状況確認(火災、建物倒壊、道路の状況)
東山田四丁目地域の地域防災拠点は山田小学校です
広域避難場所
広域避難場所は横浜国際プールです
東山田準工地域AEDマップ