敬老レポート
敬老レポート
令和7年度敬老会レポート
9月13日(日)11時から13時まで、町内会館にて敬老会を開催しました。当日は37名の方々にご参加いただき、和やかで温かい時間を過ごしました。
開会にあたり、町内会長から主催者の挨拶があり、続いて老人会会長よりご来賓のご挨拶をいただきました。その後、相談役の発声による乾杯で会が始まりました。
会食では、健康を意識したヘルシー弁当と、デザートにマスカット杏仁豆腐をご用意。皆さまに大変好評で、笑顔あふれるひとときとなりました。
余興では恒例の「重量当てクイズ」を実施。今年の景品は、しょうゆ・ソース・出汁パック・乾麺など、物価高騰を踏まえた日用品を取り揃えました。なかでも出汁やめんつゆが人気で、当たった方々からは喜びの声があがりました。
また今回は、11月末で任期を終えられる民生委員さんからご挨拶をいただき、長年にわたるご尽力に会場から感謝の拍手が送られました。続いて、12月から新たに就任される新民生委員さんも紹介され、「地域の皆さまのお役に立てるよう努めます」と力強いご挨拶をいただきました。
参加者同士の会話もはずみ、会場は終始なごやかな雰囲気に包まれていました。
健康と長寿を祈念し、また来年も元気に皆さまとお会いできることを楽しみにしています。
令和6年度敬老会レポート
9月16日11時から14時まで、町内会敬老祝賀会が盛大に開催されました。まず、町内会長による挨拶で会が始まり、続いて来賓の紹介が行われました。老人会の代表や顧問、民生委員、相談役の方々が参加され、温かな拍手に包まれながら紹介されました。
乾杯の音頭は相談役が担当し、乾杯とともに和やかな雰囲気が会場全体に広がりました。参加者の皆さんは会食とおしゃべりを楽しみながら、懐かしい話や近況報告で盛り上がり、笑顔が絶えないひとときとなりました。
アトラクションタイムの前半では、つづきマジッククラブの4名によるマジックショーが披露され、会場は驚きと感動で包まれました。破れた新聞紙が目の前で元通りになる不思議な技や、紙袋から次々とハンカチやロープが現れるマジック、空中を浮遊するカップめん容器など、次々に繰り広げられるトリックに歓声が上がり、参加者は目を輝かせて楽しんでいました。
後半はゲームタイムが始まり、防災備品のバールと木の株の重量を当てる「重量当てゲーム」が行われました。参加者それぞれが慎重に考えながら重量を紙に記入し、見事にピタリ賞を当てた方も出て、会場は盛り上がりを見せました。
さらに恒例のビンゴゲームも行われ、賞品を目指してリーチやビンゴが発生するたびに、元気な声が響き渡りました。皆さんが賞品を手にし、笑顔で喜ぶ姿が印象的でした。
「来年もまた、この場所で皆さんとお会いできることを楽しみにしています」とのメッセージで会は締めくくられ、参加者全員が笑顔で帰路につきました。