2017年7月、京都市立芸術大学において、男性非常勤職員(以下A氏)が同僚職員からいわれなく罵声を浴びせられ、追い回される等のハラスメント被害に逢いました。
▶A氏が経験したハラスメント ▶年表
A氏は事態について相談した上司からも二次加害的な対応をされたため、心身の調子を崩し、大学のキャンパス・ハラスメント防止対策委員会にハラスメント「申立書」を提出するも、大学は提出からおよそ2年後に「(本件を)ハラスメントとは認めない」という結論をA氏に通知しました。
私たち「ハラスメント再発防止有志の会」(以下有志の会) は、京都市立芸術大学において発生したA氏に対するハラスメント行為への大学側の対応に抗議し、大学側によるA氏への謝罪とハラスメント認定、その審議過程についての報告、および再発防止を大学に求めています。
本サイトについて
本サイトでは、A氏が受けたハラスメントの事例、京都市立芸術大学への申し立て内容、京都市立芸術大学と「ハラスメント再発防止有志の会」による団体交渉に関する情報を発信しています。
京都市立芸術大学が定める「キャンパス・ハラスメント防止のためのガイドライン」に記載されている通り、教職員および学生等が、大学において学業、教育、研究及び業務における平等かつ平穏な環境を享受する権利が侵害されることはハラスメント行為であり、到底許されるものではありません。
私たちは、このガイドラインの言葉が組織的に機能し、京都市立芸術大学の関係者ならびにすべてのアートワーカ―の個人の尊厳がハラスメントから守られることを願い、京都市立芸術大学への働きかけを続けていきます。
また、本件の経過を公開することによって、広くアートワーカ―におけるハラスメントに関する問題解決の糸口となることを目指しています。
本サイトでは本件に関する情報を継続的に発信していきます。ご指導・ご支援のほどよろしくお願いいたします。
【終了】
本件の経緯や大学への要望、団体交渉の経過を説明し、今なお未解決の現状と問題点を報告する説明会を開催いたします。
「京都市芸におけるハラスメント問題の未解決」報告会
日時:2024年11月27日(水) 17:30-19:30
会場:京都市地域・多文化交流ネットワークサロン
(京都府京都市南区東九条東岩本町31)
※予約優先制 予約フォームはこちら
【メディア掲載】
猪谷千香「同僚から「言葉づかいがなってない」「生意気なやつ」と罵倒 、京都市立芸大の職員を襲った恐怖のハラスメント」『弁護士ドットコム』2022年11月27日(https://www.bengo4.com/c_18/n_15305/)
【参考】
厚生労働省「職場におけるハラスメントの防止のために(セクシュアルハラスメント/妊娠・出産・育児休業等に関するハラスメント/パワーハラスメント)」(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyoukintou/seisaku06/index.html)
「ハラスメント再発防止有志の会」について
「ハラスメント再発防止有志の会」は、京都を中心としたアートワーカーによって、2022年に立ち上がりました。特に、2017年7月京都市立芸術大学において発生した男性非常勤職員(A氏)に対するハラスメント行為への大学側の対応に抗議し、その審議過程についての報告、再発防止、大学側によるA氏への謝罪とハラスメント認定を求めています。
連絡先:
ハラスメント再発防止 有志の会