DOHaD(ドーハッド)学説は「Developmental Origins of Health and Disease」の略で、
お腹の中にいる時や、生まれてすぐの栄養や環境が、将来の健康や体づくりに大きな影響を与えるという考え方です。
私たちはこの概念を畜産分野(牛)に応用し「代謝プログラミング」という新たな概念で和牛における生産性向上と体質制御を目指した研究を行っています!
妊娠中の母牛の栄養状態や、子牛が何をどれだけ摂取するかが、その後の体の発育(筋肉の成長や脂肪の交雑)、病気への強さ(免疫力)、成長スピード(増体率)、枝肉成績や繁殖能力、などに大きく影響します。
つまり、「よい子牛を育てる」ためには、すでにお母さん牛のお腹の中にいる胎児期からその調整は始まっているのです。
🦬放牧や草主体の飼養管理でも、高品質な牛肉を生産する
🐄お母さん牛の栄養制御で、強い子牛生産を目指す
🐮持続可能な新たな畜産業の構築を目指す