環境測定、医用応用、宇宙観測など様々な分野において利用可能な検出器の開発を行っている研究グループ
主に、結晶シンチレータを用いた高感度コンプトンカメラ(ガンマ線イメージング装置)を開発
NEWS
New! 2026/10/26 HPの更新を行いました。
New! 2026/08/17 北里大学 大久保幸祐 さんの論文が放射線に掲載されました。
2026/02/19 北里大学 溝口孝大さんの論文がJournal of Radiological Protectionに掲載されました。
2025/08 CsI (Tl) を用いたコンプトンカメラがハヤシレピック(株)から製品化されました。
2025/08/18 北里大学 大久保幸祐さんが応用物理学会放射線分科会次世代放射線
シンポジウム2025において優秀研究賞を授賞しました。
2025/07/01 北里大学 塚本ひかりさんの論文がPLOS ONEに掲載されました。
コンプトンカメラは、ガンマ線が物質中で起こすコンプトン散乱を利用して、放射線源の方向や分布を画像化する装置です。入射したガンマ線が散乱体と吸収体で残したエネルギー情報から、その飛来方向を円錐面として再構成します。コリメータを必要としないため感度が高く、医療用イメージングや環境放射線測定、宇宙観測などに利用されています。
福島原発事故由来の放射性物質や核医学施設などの放射能分布を定量化するための環境放射線モニタリング装置の開発
陽子線や重粒子線を用いた放射線治療中の患者体内における照射位置や線量分布をリアルタイムで確認するための新たな可視化技術の開発
PETの検出感度を向上するためのコンプトン散乱を伴う3ヒット以上のイベントを画像再構成に活用する新たな測定技術の開発
宇宙空間で生成された原子核の崩壊によって放出されるガンマ線観測用の装置