2026年度研究課題(予定)
培養液槽で泳ぎながら成長する培養肉の開発(1名:学べる学問領域:生物学・材料化学・機械工学)
頑強な食感を実現するゲル化技術の開発(1名:学べる学問領域:レオロジー・材料化学)
培養肉など代替タンパク質の加工製造に関わる技術開発(予定)(1名:学べる学問領域:レオロジー・食品加工学・材料化学)
その他の研究課題
バイオロボットの構築:
再生筋組織、脳オルガノイド、および3Dプリンターで印刷したロボットフレームを組み合わせて、自律運動を行うバイオロボットの構築に挑戦します。
学べる学問領域:物理学・生物学・材料化学
食品成分の機能解明のためのインビトロ生体システムの開発:
再生腸上皮組織、再生肝組織、脳オルガノイドなどの様々な再生組織を組み合わせてヒトの体内環境を培養容器中に構築し、これを用いて食品中に含まれる栄養成分の機能評価を行うインビトロ生体システムの開発も進めています。昔からヒトのからだに良いと言われている食べ物が本当に良いのか、機能性成分としてアピールされている成分が本当にその効果を持つのかといったことを定量的に明らかにすることを目的としています。
食肉の組織形態を再現した培養肉の製造技術の開発(学べる学問領域:生物学・材料化学)
ニワトリ筋組織由来の細胞を使用して培養チキンを構築し、その力学的特性を評価します。
培養肉に毛細血管網を張り巡らせて厚さが1 cmを超える培養肉を作るための技術開発を行います。
高分子溶液の相平衡を制御して複雑な階層構造を持つハイドロゲルを調製する技術
主にコラーゲン水溶液の相挙動を制御していろいろな階層構造を持つコラーゲンゲルを作るための研究を進めています。
学べる学問領域:物理学・化学・数学