活動内容

【定例会開催日】

毎月2回、原則として第二・第四土曜日の午後3時~5時まで開催しております。


【開催場所】

原則として薬円台公民館をはじめ新京成線沿線の公民館及び勤労市民センター


【定例会の内容】定例会は勉強会と例会です。

1. 勉強会(第二土曜日):千葉・船橋の地域文書を中心しながら、内容やくずし字の傾向が偏らないように、地域以外でも幅広く様々な文書を取り上げています。会の進め方は、古参の会員が輪読形式で対象の古文書を分担して、担当分の解読文を作成し、他の会員の前で発表します。他の会員は、担当から事前に配布された解読文で勉強し、発表内容について全員で話し合い、判読・解読を深めています。新人教育受講中の会員は、勉強会の発表を聞いて勉強しています。

2. 例会(第四土曜日):千葉・船橋の文書を基本に、行徳塩田・船橋大神宮・布施弁天など地域の歴史に関連する古文書を取り上げています。会の進め方は、講師による講義形式で、対象の古文書にまつわる歴史などを学びながら、「くずし字を読む」をテーマに古文書の判読・解読を行っています。会員は講義を聴きながら、講師と一緒に解読・判読を行っています。新人教育受講中の会員は、講師と古参会員とのやり取りを聞いて勉強しています。


【会費と会員数】

1. 会費は月額750円(半期毎に4500円一括納入)、入会金無し。特別な場合を除き、資料代は基本的に会費に含まれます。

2. 54名(令和6年2月1日現在)


【その他】

巡見会:年1回、その年に解読した古文書に関連する史跡などを巡る見学会を行っています。

懇親会等:新入会員の歓迎や会員相互の懇親の為、年2回程度開催しています。


船橋市社会教育関係団体登録済・船橋市市民活動サポートセンター登録済(登録番号:S0699)