Japanese / English
Japanese / English
九州大学 大学院工学研究院
藤ヶ谷研究室
藤ヶ谷研究室では、カーボンナノチューブをはじめとする様々なナノマテリアルの基礎物性研究から実用化を見据えた応用開発まで研究しています。特に、WPI-I2CNER 電気化学エネルギー変換研究部門のメンバーとして次世代燃料電池の開発にも精力的に取り組んでいます。カーボンナノチューブは、電池材料、近赤外発光材料、ライフサイエンス素材として魅力的な特徴を有しているため、次世代ナノ材料として注目を集めています。ここに我々の持つ分子合成技術を駆使し、超分子化学に根差した技術を土台として「化学」の力で世界の先端を行く材料を世の中に送り出したい、と考えています。分光電気化学による電子準位決定、相互作用解析、カイラリティ分離等の基礎研究成果を基に燃料電池や透明導電性膜、ナノバイオ研究を行っています。
平成の最初に30年後の科学技術を見通せた人はどれくらいいたのでしょうか。令和の幕開けは新しい科学の幕開けです。科学技術はこれからも予想もしない発展を続けるでしょう。藤ヶ谷研究室では20年後、30年後の科学を支える若い学生と熱いパッションで研究に取り組んでいます。
NEWS
2025, 7, 22
佐伯君(D2)の論文が、The Journal of Physical Chemistry Lettersにアクセプトされました!おめでとうございます!!
2025, 7, 6
第62回化学関連支部合同九州大会(物理化学)にて、永末くん(M2)が優秀ポスター賞を受賞しました!
おめでとうございます!
2025, 7, 6
第62回化学関連支部合同九州大会(高分子化学)にて、藤岡くん(M1)と吉田さん(M2)が優秀ポスター賞を受賞しました!
おめでとうございます!
2025, 4, 3
B4に森くん、川合くん、中條くん、中村(銀)くん、M1に中村(太)くんが配属されました。
2025, 4, 1
新年度がスタートしました!
外部リンク