学生フォーミュラ日本大会2025に参戦いたしました!
昨年度通過できなかった電気車検をすべて突破することができました!
しかしながらブレーキロック試験を通過することができず,動的審査種目に参加することができず,目標達成することができませんでした。
静的審査においてはコスト審査で2位を獲得することができました!
出場にあたりご支援いただいたスポンサーの皆様に心よりお礼申し上げます。今年度の結果を真摯に受け止め、次年度こそはスポンサー様や支援者の皆様のご期待にお応えできるよう、目標達成に向けて全力で活動に取り組んでまいります。
大会前最後の試走会を行いました!
前回の試走会よりも多くの時間走行することができました!
引き続き大会に向けて頑張っていきます!
4日間の連続試走会を行いました!
トラブルにより短時間の走行となってしまいましたが,大会に向け充実した試走会となりました。
引き続き大会に向けて頑張っていきます!
シェイクダウンが完了しました。
昨年より約1か月半ほど早くシェイクダウンすることができました。
全種目完走へ向けた大きな1歩となりました。
夏休みから試走を重ね,トラブルを洗い出し万全の状態で大会へ望めるよう準備してまいります。
現在の製作進捗状況についてご報告いたします。
車両本体は完成しております。また、以前ご相談させていただいたコネクタにつきましても、弊チームにて無事確保することができました。
しかしながら、車両の走行前チェックを行っていた際に、一部の電気部品を故障させてしまい、現時点では走行ができない状況です。現在、予備部品の在庫がなく、復旧にはもうしばらく時間がかかる見込みです。
該当部品の納期は今週末を予定しており、入手後、改めてシェイクダウンに臨む予定です。
7月12日に試走会①を実施いたしました。
マシンのシェイクダウンおよび走行確認を目的として、福井県内の某所にて試走会を行いました。
しかし、車両トラブルが発生したため、予定していたシェイクダウンおよび走行は実施できませんでした。
現在は大学に戻り、原因の調査を進めております。
写真は車両整備中の様子です。トラブルの原因が分からず腕を組んでいます。
7月6日にEV模擬車検会に参加しました。
EV車検の適合具合を確認し、修正点を洗い出すことが出来ました。
シェイクダウンに向けて、車両製作を行っております。
現在、こちらのコネクタがないため、シェイクダウンを行うことが出来ない状況にあります。
もし、在庫がある企業様がいましたら、弊チームでご購入させていただけないでしょうか。
また、在庫がある他チーム様がいましたら、後日新品と交換という形でお貸しいただないでしょうか。
下記のメールアドレスまでご連絡いただければ幸いです。
メールアドレス:frc@mech.u-fukui.ac.jp
探している製品:住友電装製、6189-1012
大会提出資料であるESFの合格をいただきました。
ESFは電気系統の安全に関する書類で、EVチームには提出が義務付けられています。ESFに合格すると、一部の車検項目が免除されたり、優先的に車検を受けられるなどのメリットがあります。
チーム目標である「全種目完走」に向けて、大きな一歩を踏み出せたと感じています。昨年度もESFには合格しましたが、大会本番の車検では準備不足により不合格となってしまいました。今年は同じ失敗を繰り返さないよう、目下の目標であるシェイクダウンをできるだけ早く実施し、車検に向けて万全の準備を進めていきます。
予定より1日遅れてしまいましたが、車両が接地しました。
サスペンションやステアリングなどのパーツの取り付け作業が無事に終わり、車両を自立させることができました。これにてより、シャシー系の作業はひと段落です。
今後は車両のシェイクダウンに向けて、パワートレイン系のパーツの製作に取り組んで参ります!
車両製作の進捗状況についてご報告いたします。
連日進めていた溶接作業が、予定より1日遅れてしまいましたが、無事に完了しました!これからは、車両を「接地」させるために、サスペンションやステアリングなどのパーツの取り付け作業に入ります。
「接地」とは、車両が自立して地面に立つ状態にする作業を指します。溶接が完了したフレームに足回りの部品を組み付けることで、初めて車両がタイヤで地面に立つことができ、次の工程である各部品間の干渉確認やシェイクダウンへと進む重要なステップです。
今後も進捗を随時ご報告してまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。
写真:右が今年度フレーム、左は昨年度フレーム
本日をもって、デザイン・コスト・プレゼンのすべての審査資料の提出が完了しました。
デザイン審査は、文字通りマシン設計上について評価する審査です。設計の妥当さ、斬新さ、工夫性などを評価します。マシンの優良さ、速さにもつながってくるため、静的審査の中で最も重視される項目です。
コスト審査は、事前に提出した「コストレポート」に沿って、「マシン製造にかかる費用」「算出した費用や図面の正確性」「製造上の問題が発生した際の対応方法」の3項目を評価します。
プレゼン審査では、チームのプレゼンテーション能力を評価します。審査員を会社役員に見立て、マシンの販売案を発表する形で審査が行われます。
20日の接地に向けて引き続き頑張っていきます!
車両製作の進捗状況についてご報告いたします。
先日より進めていた溶接作業について、ブラケット類を含む全ての溶接が、精度が求められるパーツも含めて無事に完了しました。
現在、溶接作業全体の進捗率は約95%となっています。今後はフレームを裏返し、仕上げの工程に移る予定です。
引き続き、溶接作業の完遂に向けて全力で取り組んでまいります。
車両製作の進捗状況についてご報告いたします。
現在、溶接作業の追い込み段階に入っており、未溶接のブラケット(部品をフレームに取り付けるためのパーツ)の溶接作業を進めています。リーダーの指示のもと、常時溶接が行えるよう作業の段取りを事前に決定し、効率的な進行を図っています。また、一部のパーツは、溶接位置がわずかにずれるだけでもトラブルの原因となるため、細心の注意を払いながら慎重に作業を行っています。
現在、溶接作業は全体の90%が完了しております。残りのパーツのうち1個は特に高い精度が求められるため、今後の進捗に影響する可能性がありますが、引き続き慎重に作業を進めてまいります。溶接作業の完了は6月18日を予定しており、その後、接地を6月20日に実施する計画です。
1枚目:電装系パーツの溶接の様子
2枚目:サスペンションの溶接前の位置合わせの様子
3枚目:駆動系パーツのすり合わせの様子
大会提出資料であるSESが合格しました。
SESとは、フレームやACCの安全性を証明するための資料です。大会に出場するには、この資料が審査に合格している必要があります。 設計段階から安全基準を満たすように構造を検討し、SESでその妥当性を証明することが求められます。
引き続き大会に向けて車両製作を頑張っていきます!
車両製作の進捗です。
今回、進捗を紹介するパーツはフレームです。
フレームとは、ACC・モータ・ステアリング・ギヤボックスを固定したり、衝突や横転の際にドライバーを保護するなどの役割を持つパーツです。簡単に言えば、車両の骨格そのものです!
鋼管を切り出しすりあわせを行い、全て自分達で溶接を行っています!
現在は70%程度の溶接が終わっています。残りは、ギヤボックス・デファレンシャル・モータ・ペダルのブラケットを取り付けです。これらの溶接が終わり次第、各部品の取り付けを行いシェイクダウンへの最終調整に入っていく予定です。
シェイクダウンを6月末に予定しているので、間に合うよう溶接作業を進めて参ります。
車両製作の進捗です。
今回、進捗を紹介するパーツはACCです。
ACCとはEV車両のバッテリーとなる部品です。学生フォーミュラでは、レギュレーションの都合上ACC(Accumulator containerの略)と呼ばれています。
ACC内部の絶縁処理を行いました。(上:before、下:after)
ACC内部は短絡が起きないよう、Nomex紙というもので絶縁処理をします。(白い紙がNomex紙です!)少しでも金属面が露出すると漏電してしまうので、露出がないか細心の注意を払って作業しました。
新入生歓迎会として、BBQを行いました!
新入生の皆さんと、たくさんお話ができてとても良い機会となりました。
たくさんの参加ありがとうございました!
入部お待ちしております!
日産自動車株式会社様主催の日産回路講習会に参加しました!
回路設計や車検における注意点やその対策について教えていただきました。
日産テクニカルセンター様の設備見学もさせていただきました。
トヨタカローラ福井株式会社様に訪問させていただきました。
24年度プロジェクトの活動報告と今年度のご支援のお願いをさせていただきました。
この度は,お時間をいただきまして誠にありがとうございました。
本日は卒業式でした.
FRCからは大学院生の4名が卒業しました.
全員就職し福井を離れてしまい,会う機会がなかなかないのでどこか寂しい気持ちです.
今まで本当にお疲れ様でした.新天地での活躍をお祈りしています!
レッドブル・ジャパン様主催のRed Bull KART PRIDEに参加しました!
中部地方の学校のチームの方々とカート大会を行いました。
他校も方と交流できたとともに製作活動の息抜きになりました!
金沢大学で開催された北陸交流会に参加しました!
各チームの取り組みやマシン製作の進捗状況の共有を行いました。
また、パーツ班ごとに分かれてディスカッションを行い意見交換をしました。
交流していただいた各大学の皆様ありがとうございました!
dSPACE Japan株式会社様主催のユーザ交流会に参加させていただきました。
dSPACE Japan株式会社様には、MicroAutoBoxⅢ(車載制御ユニット)のご支援をいただいております。
この度は、同じ製品を使用しているチーム様と車両制御技術について交流をさせていただきました。
株式会社アイシン様にご訪問ただきました。
サーキットパラソルのご支援、また様々なアドバイスをいただきました。
この度のご支援誠にありがとうございました。
株式会社マダックス様を訪問し、施設見学をさせていただきました。
また、車両製作用の部品を支援していただきました。
この度のご支援誠にありがとうございました
現状の設計・制作やCADの確認、今後の日程の確認を行いました!
先輩やOBの方々から意見を頂き、とても有意義な時間にすることができました!
株式会社寺本鉄工様に弊学をご訪問いただき、活動紹介をさせていただきました
また、ノベルティをいただきました
この度は誠にありがとうございました
11月30日にスズキ合同報告会に参加しました!
交流いただいた皆様、スズキの皆様ありがとうございました!
11月28日に株式会社マダックス様に弊学をご訪問いただきました。
この度は誠にありがとうございました。
11月24日と12月1日の2日間でDR#2を行いました
チーム内での設計進捗の共有に加え、
上級生・OBの方々からアドバイスをいただくことができました
いただいた指摘を設計に盛り込み、さらに改良を加えていきます
11月23日に名古屋大学で開催された静的交流会に参加させていただきました!
発表していただいた各大学、講師の方々、交流していただいた皆様、ありがとうございました!
株式会社アイキテック様に弊学をご訪問いただきました
この度は誠にありがとうございました
11月9日に三国競艇場にて試走会を行いました!
試走を通して様々なデータを得る事が出来ました!
見つかった課題や得られた知見を活かし、より良いマシンを作り上げていきたいと思います
10月26.27日の2日間でDR#1を行い、
現状の設計や今後の予定の共有を行いました
上級生、OBの方々からもアドバイスをいただき、有意義な時間にすることができました!
エンゼルランドふくいにて弊チームのマシンFRC24の車両展示・体験搭乗と、
バイク用50ccエンジン分解組立体験の補助を行いました!
10月12日に三国競艇場にて試走会を行いました!
自分たちの手で作り上げたマシンをようやく走らせることができました!
10月6日にDR#0を行いました
25年度マシンの現状の設計状況の確認と今後の方針について、部内で共有しました!