科学史の国際的ジャーナルであるOsirisの2020年号のテーマが食品科学でした。必ず読みたいと思います。興味ある方からの連絡をお待ちしています。
浅瀬での貝との養殖(共生)、調理としての腐敗・分解、調理器具の能力、電子レンジ批判など、食に関する考え方を改めるのに、大変刺激的でよいです。
これを読み、どんぐりを食べました。
これを読み、みんなでビールとコーラとオレンジジュースを飲みました。
石毛史観です。
普通にご飯を食べました。
これを読み、国連大学前ファーマーズマーケットに行きました。
越冬の難しさや、いかに食料の保存が村落の維持のために重要だったかがひしひしと伝わってまいります。たしかに村単位で保存食を作っていると、一度失敗しただけでその村が飢え死んでしまいかねないのです。
これを読み、北京で買ってきた乾物をつかったスープや卵の保存食品を食べました。
フランス史の中に、お菓子に関するエッセイを織り込んでいます。
ババ、というお菓子を焼いて食べました。
分子調理学の研究者による食エッセイです。未来の食に対する展望がとても刺激的でおもしろいです。