申込方法
「産業能率大学 総合研究所 通信教育講座のご案内」からお申込みください。
※今年度よりWEBでの申し込みとなりました。
1.竹田健康財団の通信教育制度に基づき、竹田健康財団の職員であればどなたでも受講できます。
2.申込締切 毎月15日(開始月の前月15日までに申込)
3.受講料 申込者宛に請求書が届きますので、各自速やかに支払いを済ませてください。
4.在籍期間 各コースの受講期間の2倍程度まで認められています。
5.祝金支給 在籍期間内の講座修了者に対し、受講料半額を補助します。(上限は21,000円まで)
6.修了証 在籍期間内に所定の内容を修了した方には、修了証が授与されます。
※修了証は事務局宛てで郵送されます。祝金の支給準備が整いましたら、後日、事務局よりご連絡差し上げます。
竹田健康財団 通信教育制度について
通信教育制度の目的
自己啓発通信教育制度は「ビジネスのプロを育てること」が目的となります。当財団の教育体系の重要な一部分です。以下の図は「プロフェッショナル」人材となるために必要な観点です。図の下にいくほど「教育だけでは向上が難しい」領域になります。
通信教育制度の役割は主に上から3つのカテゴリー
★①「固有技術・知識」・・・資格取得講座、技能習得講座など
★②「ビジネスのベーシック知識」・・・法人の数字の見方、「選ばれる」ための考え方、競争に勝ち抜くための定石・ビジネスにおけるIT活用など
★③「プロフェッショナルコアスキル」・・・発想力や企画力の強化・コミュニケーションスキルの強化・論理的に考える力の強化・表現力や説得力の強化
3つのカテゴリーで計画的に継続して自己啓発に取り組んでください。医療のみではなく、広い視点でビジネススキルを身に付けることで毎日の仕事に変化が出てきます。
通信教育制度の運用によって「安定的に仕事の成果を出し、周囲に喜んでついていこうとする人が集まるようなプロのビジネス人材」を一人でも多く輩出したいと考えています。通信教育制度は「教育・育成」という観点よりも、皆さんが「進化」するためのお手伝いをしたいという思いから作成しています。