全日本写真連盟の組織について

    全日本写真連盟（略称、全日写連）は、１９２６年（大正１５年）に創設された写真愛好家の団体で、朝日新聞社が後援する全国的な組織です。 ( 愛媛県本部の発足は1934年（昭和9年）4月28日 )

    写真教室や撮影会をはじめ写真コンテストやゼミナールなどの地域活動から、国際写真 サロン、全日本写真展、日本の自然写真コンテストなど、全国的、国際的な行事まで 多彩な催しがあります。 

  愛媛県本部の発足は1934年（昭和9年）4月28日

    愛媛県中央に西日本最高峰の石鎚山を仰ぎ見る。また、日本最古の温泉である道後温泉をはじめ、現存12天守閣の一つである松山城、産業遺産である別子銅山跡地、内子の重要伝統的建造物保存地区などの魅力ある観光地も多く、全国的にも有名な西条まつりや新居浜太鼓まつり、宇和島の牛鬼などの特徴のある祭りも沢山ある魅力あるところです。

    愛媛県本部の活動は四国4県持ち回りで行う「四国ブロック撮影会」や「朝日四国写真展」、愛媛県本部主催で行い他県の会員からも募集する「四国朝日フォトフェスティバル」「着物モデル撮影会」、会員や一般から募集する「愛媛朝日写真展」を開催してきました。4月には「松山春まつり撮影会」を開催し、協賛するお城まつり実行委員会から賞金を出していただき、地元のPRにも役立っています。また、会員相互のレベルアップを図る勉強会、新規会員募集のための初心者対象の講習会等も行ってます。

総本部

事務局は朝日新聞東京本社内にあります。「国際写真サロン」などの３大写真コンテストを 主催するほか、全国にわたる活動を統括しています。

連盟機関誌「フォトアサヒ」の編集部もあります。

地域・地域本部

全日本写真連盟は、全国を４つの地域に分けています。

関東と関西には東京本社と大阪本社に本部を置き事務局があります。

中部地域と西部地域は総本部に事務局があります。

それぞれの地域で写真コンテストや撮影会を企画し、会の活性化をはかっています。

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