知的システムデザイン研究室(ISDL)での生活がスタートします。全体ゼミ、月例発表会などが始まり4回生になるまでの生活とは大きく異なってくるのを感じると思います。
研究室配属
大学院入学式
歓迎会
専門技術用語勉強会
専門技術用語勉強会打ち上げ
歓迎会
4月に引き続き専門技術用語勉強会を行います。情報系の学生として、専門技術の知識を深めるとともに、レジュメや発表の仕方を学びます。
基礎ゼミ始動
研究ミーティング始動
専門技術用語勉強会
専門技術用語勉強会打ち上げ
専門用語発表会
4,5月の専門技術用語勉強会に続いて、プログラミング演習発表会があります。5月まではレジュメの書き方や発表のしかたを学ぶ一方で、6月はプログラミングに力を注ぐことになります。これらによって研究のベースラインを一気に引き上げることができます。
プログラミング演習発表会
プログラミング演習会
学部生が研究に打ち込む中、大学院生も学会発表で功績を残す時期でもあります。人工知能学会や SACSIS、PDPTA など、国内にとどまらず海外でも研究発表を行なっているため、学部生にとってもいい刺激になります。
大学院入学試験
オープンキャンパス
月例発表会
月例発表会
同志社大学の夏期休暇は 8月上旬から9月下旬まで2ヶ月近くありますが、ISDL では8月の後半に入ると通常通り活動をはじめます。このように一足早く研究生活に取り組むことは研究成果を高める秘訣となっています。 また、研究室行事の再開の日に大掃除を行うことで全員の夏休み気分を切り替え、研究に励む環境を整えます。
大掃除
月例発表会
大掃除
夏休み恒例となっているゼミ旅行は 2018年度では和歌山、2019年度には淡路島など、様々な場所で開催されます。昼は観光・活動をして、夜は宴会で盛り上がることで、先生方や先輩、同輩ともより親密な関係を気づくことができます。
月例発表会
ゼミ旅行
月例発表会
ゼミ旅行
講義が始まる一方で、企業の方に知的照明システムを見学してもらうために発足したデモ担当や、企業に導入を行なっているシステムの開発・運用を行うプロジェクト担当の引き継ぎの月でもあります。これにより学部生は躍進的な成長を遂げます。
情報工学応用論
月例発表会
応用論
ISDLはOB・OGの方とも非常に結びつきの強い研究室です。OB会ではそれを実感させられます。2010年は三木先生が還暦の年ということもあり、OB・OGの方と現役生を含め、総勢100人が集まりました。クイズショーや過去を振り返ったスライドショーなど様々な催しがあり、非常に多くの先輩方と触れ合えるのものこの研究室の特徴と言えます。
OB・OG会
月例発表会
OB・OG会
年末には月例発表会があり、ジャーナル論文を書く機会も設けられています。これらの努力を労うかのように、忘年会では皆日頃の疲れを思いっきり発散させることができます。
月例発表会
忘年会
忘年会
新年を迎えると、研究生活は追い込み段階に突入します。先月までの成果のまとめと、問題点の考察、追加実験を行うことで更に質の高い卒業論文を目指します。一方で、卒業間近の大学院生は修士論文の提出と修士論文試問会があります。ここで3年間の研究の集大成が完成することになります。
修士論文提出
修士論文試問会
修士論文試問会
卒業論文提出および卒業論文発表会が迫ってきて、研究室に緊迫したムードが漂っています。追加実験する人、論文チェックで修正に必死な人、発表練習でより質の高い発表を目指す人など様々なアプローチで、皆1年間の研究成果を卒業論文にぶつけ、発表会で披露します。
卒業論文提出
卒業論文発表会
卒業論文発表会
研究室での1年間、あるいは3年間の活動が終了を迎えます。宴会を行ったり、卒業旅行に行ったりと皆思い思いに楽しんでいます。進学する人も就職する人も、来月からの好スタートが切れるように充電しているようです。そして、またISDLの新たな1年の幕開けです。
卒業式
謝恩会
卒業論文発表会