研究室紹介

学生からの声

修士2年

大学生活の最後に飛躍的な成長を遂げたい、そんな思いを持つ方にとってISDLは最適な環境です。 各々の研究に加え、研究室内の多様なタスクをこなす必要があり、様々な新しいことに挑戦できます。また、国際学会やプロジェクトに参加する環境が整っており、主体的に行動することで様々な経験を積むことができる場所です。成長したいと思っている方は、この研究室を選んだら後悔はしないと思います。

気づけばこの研究室で過ごす3年目の春になりました。これまでの2年間は家以上に研究室に滞在したのではないかと思うほど、濃い研究室生活を送りました。 そのおかげか技術力、論理的思考力、プレゼンテーション能力など社会人として将来必要とされる能力を身に付けることができました。 学生の身分で過ごす最後の3年間をこの環境に身を置き、研究室の仲間と共に新しいことにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

修士1年

研究室での生活は、3回生までの講義を通じて学びを得る形式ではなく、研究分野に関する問題提起を行い、その問題に対する解決法を自分で考え、提案する必要があります。そのため、これまでの学生生活とは異なる能力が求められます。ISDLでは、この力を大きく伸ばすことができる環境があります。研究室選びで悩んでいる学生の中で、社会人になる前に成長したいと考えている人は、ぜひISDLで質の高い1日を過ごしてみてはいかがでしょうか。 

技術力と発表力の双方を伸ばしたいと考える学生に適した環境だと思います。研究はもちろんのこと、研究室内での行事や業務を通して技術力を向上することができます。また、ISDLでは発表の機会が多くあるため、発表の構成を考える力や聞き手に配慮したスライドを作る力なども養うこともできます。大変な環境ではあるかもしれませんが、ISDLで過ごした経験がきっと将来役に立つはずです。 

学部4年

ISDLに入って真っ先に感じたことは、コミュニケーションを取りやすい環境が整っているということです。発表会やハッカソンなどのイベントを通して、同学年はもちろん、先輩方とも簡単に仲良くなれました。研究生活をするにあたって、相談しやすい環境を希望している人には本研究をお勧めできます。興味のある方は是非一度、見学にいらしてください。

ISDLでは技術力だけではなく、プレゼンテーション能力やチーム開発を通して身につくコミュニケーション能力など、様々な能力が身につきます。まだ配属されて約半年ですが、何となく過ごしていた今までの3年間とは比べものにならないほど、自分の成長を実感できています。普段の研究室生活においても、先生方や先輩方からのご指導が非常に手厚く、礼儀やタスク管理など社会人として必要な能力も身につけることができます。ISDLは自分に自信のない人ほどおすすめできます。正直忙しい日々が続きます。しかし、様々な経験をすることで、社会人になったとき自信を持つことができると思います。