COURSES IN CHARGE

初期・経営課題・専門演習 (Seminar) ⁂詳しく⁂

【必修】一年~四年

  • 一年と二年次はクラス別で担任の先生からの演習

  • 三年次は経営学部の専任先生からの演習(18人前後)

  • 一年次は初期演習

  • 二年次は経営課題演習

  • 三年次からは卒論の準備のための専門演習Ⅰ~Ⅳ

ネットビジネス入門 (Introduce to Internet Business) ⁂詳しく⁂

【選択】一年次(前期)

インターネットは今や社会基盤として世界的にも広く浸透するに至った。インターネットが日常の生活で不可欠となっている時代に、本講義はインターネットを利用するビジネス全般の基礎を理解できるよう、その必要な知識について最新の事例を通じて学ぶ。本講義は、最初の専門基礎科目として、ネットビジネスに関する経営と技術の全体像を理解できるようになることを目的とする。IT企業やネット企業に就職するために、または個人でネットに出店するために、または一般企業でマルチチャンネル販売の事業化に興味にある学生にも、この講義から得られた知識が不可欠である。 

「令和3年度前期 授業改善奨励制度」による受賞

企業情報システムI (Corporate Information Systems) ⁂詳しく⁂

【選択】二年次(後期)

情報技術は企業経営にとって不可欠なものとなり、企業活動のインフラストラクチャーとして重要な役割を担っている。本講義は、情報システムに関する基本概念を体系的に学習するとともに、情報システムと企業経営の関係を理解できるよう、その必要な知識について事例を踏まえて学ぶ。本講義は、最初の専門基礎科目として、企業情報システムに関する経営と技術の全体像を理解できるようになることを目的とする。一般企業や研究職に就職するために、または個人起業するためにも、この講義から得られた知識が不可欠である。 

デジタル戦略論 (Digital Strategy) ⁂詳しく⁂

【選択】三年次(後期)

情報革命の波によって、ビジネスモデルにおけるIT主導の破壊的イノベーションは頻繁に起きている。このようなビジネス環境では、情報技術に関する意思決定がビジネス成功の主要成功要因になりつつある。本講義は、デジタル戦略論の基本概念からはじめ、様々な事例をあげながら、デジタル時代に組織が成長するための新しい戦略やビジネスモデルの革新方法について、その必要な知識について事例を踏まえて学ぶ。本講義は、専門科目として、情報技術、デジタルビジネスモデル、デジタル経営アクティビティ、アプリケーションなどの概要を通して、未来のマーケット、組織、社会におけるITや経営の可能性を理解できるようになることを目的とする。デジタル企業や研究職に就職するために、または個人起業するためにも、この講義から得られた知識が不可欠である。 

情報リテラシー I、II (Information Literacy) ⁂詳しく⁂

【必修】一年次(前期、後期) 共同担当教員:有馬先生宗平先生

情報なくして経営はできない。まず、データと情報の違いを認識する。その上で、経営に必要な情報を獲得・利用するために、①どのようにしてデータを収集し、②そのデータから構成されるデータベースにどのような処理をすることで必要な情報に変換できるかを理解し、③獲得した情報を利害関係者に的確に伝達するために図表、文書、スライドをどのように作成するか、について、事例を使いながら理解する。理解の過程で、実際にエクセル、ワード、パワーポイントなどのオフィスで利用される基本的なソフトウェアを使用して、それらの利用技術の習得も図る。その他に、データベースを操作するためのアクセス、単純作業を正確かつ迅速に処理するために必要なプログラミングの技術の習得の導入としてのVisual Basic、情報を発信するためのウェブページの作成に必要なHTMLとPHPというソフトウェアやプログラミング言語の基本の習得を目指し、情報リテラシーのさらなる向上を図ります。 

実践学習 (Hands-on learning) ⁂詳しく⁂

【必修】一年後期から

社会との交流を通じて学ぶ


  • 経営学部経営学科では学内外を学びのフィールドにする3つの実践学習科目を用意しています。

  • 社会の課題を直接体験することと自己の適性に気付くことを目的として、1年次後期よりスタート。

  • 「実践学習センター」によるサポートのもと、目指すキャリアに応じて、一般企業、外資系企業、地方自治体などで実施します。