対話の困難さ

7月29日 対話と共生vol.7 「対話の困難さ:オープンミーティングも兼ねて」への感想

・自覚、対話の必要性、対等とは、多数派・少数派の行き来などいろいろと考えるワードをいただき、連想がとても進むひと時でした。こうした場を提供していただいたこと、そして、他のこのことについて考えておられる方の話を聞けたことはとても貴重でした。またこうした会があれば、参加したく思います。今後もどうぞ、よろしくお願いいたします。

・そもそも対話が必要かどうか、求めているかどうかを確認することも重要であると感じた。そして対話ができているかどうか、常に確認しながらズレていたら修正していくことでいい感じの方向性に進めるのかなと思った。対立するもの、対立を避けるもの、お互いに歩み寄ろうと促すもの、複数の属性のものがいると思うが、皆が幸せな関係性になったらいいと思った。幸せを皆が求めているかどうかも懐疑的だが。支援者という立場におこがましくも立っている者としては様々な対立の壁を壊すか、そのままにするか、時には立ち止まりつつも歩むことをやめずにチャレンジしていきたい。