アマビリス歯科の
日常あれこれ
アマビリス歯科のブログ的なコラムページです。
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糖尿病のインスリン注射をする患者さんの図
今年(令和5年)に入り、糖尿病の数値(HbA1c 目標値は6未満)が上昇して8.9という重症を表す値をここ最近連月でマークしていた患者さんが居ます。その患者さんは令和5年7月から当院に通うようになり、歯科衛生士による歯ブラシや歯磨剤・含嗽剤の選別、そして清掃方法の訓練や歯石とりなどの基本的な歯周病治療を受けてきました。10月に糖尿病の専門医のところを受診したときには、HbA1cが7.1(軽度)へと著しく改善したとのこと。
お医者さんに、「なにかやってるの?」と驚かれたことを、当院のスタッフや私に満面の笑みで報告してくれました。
歯ブラシが上達して、お口のなかがピカピカになったということだけでなく、全身の状態が改善したという喜ばしい報告に、スタッフ皆で喜びを分かち合いました。
歯科医師冥利に尽きる瞬間です。
これは歯周病治療に対して主体的に取り組んでいる歯科衛生士を始めとしたスタッフ一同のチームワークな成せたことです。
今後も患者さんの生活の質を向上を目指し、予防・未病をモットーに、スタッフ一同診療に取り組んでいきます。 20231129
オフィスホワイトニング施術された方の感想のコメントを頂きました。20代・女性
「結婚式があるためホワイトニングをしようと思いました。今回で前撮り前なども含めて3回行いました。
最初に比べ色が白くなり、自信を持って参加できます!コロナもよくなってきて、マスクを外す機械も増えるのでいい機会でもあったと思います。ホワイトニングも痛みやしみることなどもなく、むしろ気づいたらねてしまっていたぐあいです!よかったです!ありがとうございます♪ 」
効果が実感できて、白さに満足いただけたようです。
アマビリス歯科ではオフィスホワイトニング・ホームホワイトニングの両方を行っておりますので、興味のある方はスタッフまでお問い合わせください。 20231214
このような患者さんがいました。
お口のなかはボロボロ。歯が抜けたまま放置された場所や大きな虫歯もあり、満足に食事もできないような状態でした。
7月に初めて来院してから、歯科衛生士を中心とする当院のチームワークにより、歯周病の治療が進むとともに、虫歯等の治療を進めます。
次第に自らの口腔内のことに関心を持つようになる。
歯科衛生士の熱心なブラッシング指導により9月頃には、清掃の技術が向上。フッ化物洗口液や歯間ブラシの勧めもあり、これらを使うようになる。
10月頃には、次は何処を治療してくれるのか?と質問をしてくるほどに。
12月末には、とうとう長年放置されていた歯の欠損した部分に義歯を装着する予定で、久しぶりに肉を食べたい!という希望まで語るほどになりました。
本日は自ら歯間ブラシを5セットとフッ化物洗口液を希望され、しっかり予防が習慣づいたようです。
アマビリス歯科では治療が終わったところをスタート地点だと考えています。ここから健康な生活をサポートするメインテナンスが始まります。 20231214
去年はじめてホワイトニングを経験して、白くなった事がうれしかったので、
またお願いしたかったから。
30代・女性
ホワイトニング経験者でしたので、元々の色がA2とかなり白かったのですが、そこから明らかにわかるほど色が明るくなったのを実感していただけました。
20231215
最近は歯の色がきわだって茶色っぽくなりきになっていました。趣味でやっているフラで笑顔でいられる事が大切なもので一度やってみたいとおもっていました。すごく白くなったという実感ではないですが、よくなったと思います。少し期待しすぎていました。回を重ねたり、ホームホワイトニングという提案もしていただいたので、今後考えてみたいと思います。施術中もっと苦痛かとおもいましたが、うとうとしてしまうくらいでした。そこまで長く感じなかったですし、説明していただきながら(あと何分ですとか)だったので、頑張れました。
60代・女性
(注)若い人と比較すると、40・50代以上の方では漂白の効果が現れづらいものです。じっくり時間をかけて白くする、ホームホワイトニングという方法もありますので、スタッフまでご相談ください。今回は、歯の色の段階では一段階明るくなりました。(上顎A3→A2, 下顎D3→D2 数が小さいほうが明るい色調です) 20231222
上下とも5段階ほど白くなりとても満足しています。施術中も「あと◯分です」、「大丈夫ですか?」と頻繁に声をかけていただいて、安心して任せることができました。加齢による歯の黄ばみが気になっていたので、今回ホワイトニングをすることにしました。この白さを保てるように、コーヒーをすこしだけ控えて生活しようと思います。 50代女性
(注)施術後はしばらく色の濃いものは避けたほうが良いです。漂白は歯の色素を細かく分解して目に見えなくして色が見えないようになっているだけですので、色素が再結合するとまた色が出てきます。これは食事による色素とは全く違うメカニズムで、気になる場合はある程度期間がたって再度施術すると良いでしょう。そのまえに定期的にクリーニングをして外来性の色素を落としながらメインテナンスするのがおすすめです。
マスク生活が緩和され、人前で話す機会もあり気にすることなく過ごすことができそうです。笑顔も自然にできるようになります。 50代 男性
(注)人前でお話をされる機会の多いかたですので、好印象を与える歯の白さは重要だと思われます。今後も定期的にメインテナンスをすると良いでしょう。 20240108
糖分を摂りすぎると、虫歯菌の活動が増して歯垢が多くなる虫歯リスクが高くなるのは言うまでもないのですが、砂糖自体に依存性があり、普段から多めに摂取しているひとは、血液中の糖分がすくなくなるともっと欲しくなるというおっかない性質があります。当然カロリーオーバーとなり、肥満→糖尿/歯周病→下手したら失明 という経過を歩むことになる可能性も否定できません。
例えば、砂糖が大量に含まれていることで有名な清涼飲料水を飲む方の場合、飲んだ瞬間に血糖値が上昇し一時的な満足感・幸福感を得ることができますが、十数分で血糖が下がってくると次を飲みたくなるわけです。
よく甘い飲み物を飲むとかえってのどが渇くと言われますがこういうことです。
砂糖の害について詳しく知りたいかたは、映画「 甘くない砂糖の話 」を御覧ください。
多少オーバーな表現もありますが、虫歯に関する話題もあり、歯科の観点からも見逃せない一本です。
アマゾンプライムでも見ることができるようです。
20240315
当院で歯周病の治療をはじめたら、みるみるHbA1cが下がった患者さんのお話を記載したことが記事にしたことがありますが、冬の寒い時期を経てつい先日糖尿病専門医の先生のところで検査したところ、また数値が上がって(悪化)してしまったようです。
疲れや、家にこもって美味しいものを食べたりなど、正月から真冬にかけての生活習慣によって、一進一退です。歯肉の状態も少し腫れ気味になり、糖尿病のある方の歯周病の管理の難しさを思い知らされました。
このようなことから、健康保険制度では、糖尿病のある患者さんの歯周病治療やその管理はとくに重点が置かれています。
日本の保険制度はなかなか良くできています。
余談ですが、海外でお仕事されている複数の患者さんは、帰国するたびに当院で歯科治療をまとめて受けています。聞くところによると、福祉が充実していると言われるイギリスや北欧の国でも、無料や格安で診療できる部分はほんの一部で(イギリスは歯科は除外だそうです)、しかもロクに検査もせずに目視だけで行なう大雑把な診療だけだそうです。日本のマスコミや歯科商業雑誌等は北欧礼賛が目立ちますが、実際に現地で生活したことのある方は、あんないい加減で雑な診察は受けたくないと口を揃えてお話をされます。
我が国の国民皆保険制度は患者さん思いの素晴らしい制度です。
足元と頭上が開放的なスイングドアです、
扉を押して診察室にお入り下さい。
お帰りの際は、扉を引いて待合室へ移動願います。
診療の前後はリラックス
アロマの香る空間で
おいしいハーブティーをどうぞ。
舌の側面が奥歯や入れ歯に触れて痛いという悩みを抱えた患者さんが先日来院されました。
これまで、奥歯の尖った山の部分を丸めたり、かみ合わせを調整したりしてもらっても良くならず、はたまた歯茎に潜った状態の親知らずを抜こうなどと提案されたこともあった(!)そうですが、いっこうに良くならないという主訴でした。
当院では、舌のポジションや呼吸や表情筋の使い方等に注目して、お口の周りの筋肉や舌のトレーニングを行うことにしました。
現在その効果を経過観察しているところですが、患者さんは一生懸命取り組んでいただいているようで、かなり楽になったとのことです。
今後も、経過観察をしながら口の周囲の筋肉のバランスを整える体操を行いながら、管理していくことになりました。
20241001
当院では、一人ひとりの患者さんとの出会いを大切にし、後悔のない治療方針を提供できればと考えております。
最近よくお目にかかるのが、これまで長年使用していた奥歯のブリッジ(複数の歯を連結して歯を失った部分を機能回復する橋渡しの歯)がだめになって歯科を受診したら、真っ先にインプラントの説明をされて怖くなったとか、高額な治療を無理に進められているようで嫌になったということを仰る患者さんです。
歯の治療は様々なアプローチがあり、インプラント一択ではありません。
もちろんインプラントは素晴らしい治療方法ですし、私自身も10年以上前から取り組んできていますが、あくまで最終手段です。
どのような治療方法にもメリット・デメリットがあります。
当院では、複数の治療方法について説明をさせていただき、患者さんに寄り添ってリラックスしていただきながら、一緒に答えを見つけていくようなスタンスを取っております。
20241026
当院には、糖尿病で重度の歯周病を患っている患者さんが多く通っています。歯科衛生士による個々の患者さんにあったハブラシの処方、歯磨きの仕方の解説などを徹底し、歯周病の原因である歯石の除去やかみ合わせの不具合などを一つ一つ解消していきます。歯周病の治療が一段落したら、患者さんごとのリスクに応じて定期的に来院してもらい、歯周病が再発しないよう安定した状態を保つようにしています。当院では開院して約1年半、長期でフォローしている患者さんが増えてきました。その中に糖尿病の数値が著しく改善する患者さんが次々と現れています。もともと歯周病と糖尿病は関連性が強い疾患ですので、歯科的なケアを行うことの重要性をスタッフ一同、再認識した次第です。
20241119