- 所属の大学生協の店舗や担当者に問い合わせください。
- 店舗より教員様向けに宣伝、案内等を実施し実際にデモ版にて体験し、DECSに慣れていただきます。
- 教員様より実際に講義採用の決定がありましたら、店舗にご連絡いただき、お打ち合わせを行います。
- 販売内容(章ごとでの配信か、一冊か)、価格
- 販売期間、販売方法
- DECSをどのように使われたいのか
- 開講日時
- 学生への初回ガイダンスの有無(有の場合は日時、場所も決定します)
- 講義資料の配信の可否
- 使用する教室のネットワーク環境
- 大学生協へ講義履修者の名簿を渡せるかどうか
- 教員または店舗で対応するタスク、ネットワーク部署への連絡、グループ登録の担当決定
- 個人情報第三者提供に関する同意書の説明、受取日
- 仕組みとビューアの使い方の説明
- 教員の生協加入確認。(加入されてない場合は加入のお願い)
- お伺いした教科書が電子書籍化可能かどうか大学生協が出版社と交渉をいたします
- 問題なければ、開講の準備として教員側でVarsityWave登録、ビューアのインストール等進めていただきます。
- 利用のための準備こちらのページを参考に、VarsityWave eBooksの会員登録を進めます。
- 登録されたお名前、IDを生協店舗にご報告いただき、生協店舗より教員権限の付与を行います。
- Microsoft Store、AppStoreよりVW-eBooksビューアをインストールし、講義内容の情報を生協店舗にご報告いただき、生協店舗がグループ作成を行います。(参考:授業グループの作成)
- 生協店舗が講義グループの作成を行い、教員に講義資料の同意書のご同意をいただきます。
- 大学生協が取得したデータの第三者提供となりますので、教員に必ず同意書を記入いただく必要があります。(個人情報第三者提供に関する同意書)
- 電子書籍化された教科書を教員に献本を行い、問題がないかどうかご確認いただきます。
- 問題なければ生協店舗が商品のセット組みを行い、販売準備に入ります。
- 講義資料の配信を行われる場合、講義資料の入稿こちらのページをご参考に、アップロードを行っていただきます。
- 導入開始直後は生協職員が極力授業にお伺いして学生の支援、教員の補助を行います。
- また、授業中の学生の利用状況なども観察し、教員へフィードバックを行います。
- 授業で使用する資料や、補足説明資料を学生に配信。
- アンケート機能を使って講義開始のアイスブレイク、授業の復習、学生のわからないところの見直し等に活用できます。
- アノテーションの共有の活用を行い、学生同士のワークショップのリアルタイム反映、教員より参考にしてほしいWebページの共有等迅速に行えます。
- 講義資料配信の活用のページでは、さらにビューアの機能と合わせた様々な講義での活用方法を解説しております。
- 学生ログの配信を希望する教員方にはグラフ化された学習ログを毎週メールにてレポートとしてお届けします。
- 他、期間指定、全データログでの配信も可能です。
- 詳しくは利用ログの集計のページにて解説しております。
- 教員のご要望により、教員と生協職員で学生の授業中の様子やログを踏まえながら授業の振り返りを行います。
- 授業の成果のまとめを作成するためのデータ提供、他興味ある教員方への説明会の開催等を行います。
- 他わからないこと、試してみたいこと、参考事例等がございましたら、お気軽に事務局へご相談ください。