『まんがでわかる クライオニクス論』
(企画) 脱 DNAプロジェクト委員会
(監修) 清永 怜信 (原作) 橋井 明広 (漫画) 高原 玲
(発行) 文芸社 (印刷) 晃陽社
脱 DNAプロジェクトから待望の第二弾が出ました。
『クライオニクス論~科学的に死を克服する方法』の続編であり
主に実用的なクライオニクスの確立のために必要と考えられる技術論を展開しています。
実用化されれば、寿命の概念すら変えてしまうであろう、革新的ではあるが未完成な「生体凍結保存技術」があり、それが「クライオニクス」です。そして、確立され実用化されたクライオニクスは、不老長寿や不老不死といった人類が太古より求め続けてきた願望を、具現化していくための強力な技術的ツールになり得ます。
しかしながら、このクライオニクスの実用化のためには解決しなくてはいけない深刻な問題が複数存在し、これまでとは異なる新しい「解決手段」が必要です。
本作、『まんがでわかる クライオニクス論』では、登場人物である3人の高校生たち が、このクライオニクス実用化のための「解決手段」について探求していきます。
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