女性体をしている「あや」と男性体をしている「たけ」の夫婦2人だけで営んでいる
「 EsalenⓇMassage. One day retreat 」専門のリラクゼーションスパサロンです。
プライバシーへの配慮がとても行き届いています。
どうぞ安心して、ゆったりとした時間の流れに身をゆだねてください。
JR立川駅の南口から徒歩7分のとても静かな住宅街にある一軒家です。
当サロンの一番人気は
「 Couples, Partners and Friends 」
お二人さま同時のペアセッションです。
セッションを始めて後半になる頃にはお客様お二人の呼吸の深さやピッチが自然とシンクロしてまいります。
とても美しい一瞬に立ち会えて、いつも光栄に感じています。
ご結婚なされて数年、そんな時期の結婚記念日にお越しになられるなんて素敵なプレゼントだと思いませんか?
お友達、親子、ご夫婦、兄弟姉妹、カップル、恋人同士などでご利用いただいています。
どうぞ心を合わせたい人とご一緒にお越しください。
もちろんお一人さまでのご利用も大歓迎です。
ゆっくりと流れる特別な時間に身をゆだねてみてください。
むかし むかし、亭主である「たけ」さんは『ダーナ』と呼ばれていたことがありました。
「たけ」さんが覚えたてのトラウマケアワークを、会う人会う人に無償で施術をしていた頃の話です。
練習の意味合いが大きかった様だけれど、試練に対処してきた心身の硬直を解放(リリース)できることが何よりうれしかった。
この頃に『 たけさんはダーナなんだね 』と言われたのがdanapatiの由来です。
その記憶を随分時間が経ってから辿ってみたらサンスクリット語の「 दान( ダーナ )」が元の単語らしく、「布施をする人」という意味だったのです。
「旦那・ダンナ」も、移植の「ドナー」も、寄付の「ドネーション」も語源は一緒です。
...のような話を「たけ」さんは幾度か話してくれました。
ある時「あや」が『 ダナパティってどう?音の響きが良くない? 』という話をしたら、
「たけ」さんは『 ダナパ亭 』だと思い込んでおりました。
若干の時を経て「施術する人」という意味を持たせて「danapati」という屋号に2人で決めました。
めでたし めでたし。
今は住宅街となっていますが、その昔は桑畑の真ん中だったそうです。
danapatiの建物は関東大震災のあとに建てられたと思われます。
第二次世界大戦も東日本大震災も乗り越えて現在に至ります。
ヒノキで作られた木造平屋の民家です。
その時代時代の暮らし手が工夫をしながら暮らし繋いできた昭和感があります。
竈(かまど)の跡がでてきたり、戦前の古物がでてきたりと、わくわくしながら現在も改修が続いています。
しっとりとした静かな場所です。
ぜひいらしてください。
お待ちしております。
📞 090-7198-6313
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