東京科学大学サイバー精神医学講座は、デジタル時代の心と脳の健康を守るため、臨床・研究・地域連携を統合した取り組みを進めています。ゲーム行動症やインターネット関連問題をはじめ、デジタル技術が心に与える影響の解明と、その活用による診療・支援モデル開発を多角的に探究しています。
2025年12月03日 欧州会議で決議された子どものSNS規制に関して、治徳大介准教授のコメントが東京新聞に掲載されました。
2025年12月02日 日本テレビ「ザ!世界仰天ニュース」に治徳大介准教授が出演しました。
2025年11月26日 東京藝術大学x東京科学大学共同シンポジウム『科学と芸術 人類の未来』〜マッチング・ファンドによる取り組み事例から〜にて、当講座の取り組み「動機づけを重視したゲーム行動症向け認知行動療法アプリ開発に関する予備的研究」の発表を行いました。
2025年11月05日 ゲーム関連動画視聴後のインターネットゲーム障害における心理生理学的反応に関する論文が、Addictive Behaviors Reports 誌に掲載されました。
2025年10月24日 KDDI総研との共同研究「AIチャットボットを用いたゲーム行動症ハイリスク群への早期介入プログラムの開発と効果検証」が、第60回日本アルコール・アディクション医学会学術総会の優秀演題賞を受賞しました。
2025年10月16日 NHK総合「あしたが変わるトリセツショー」に治徳大介准教授が出演しました。
2025年10月13日 小林七彩助教らの、問題のあるスマホ使用における注意切り替え困難とその神経基盤に関する論文が、 Brain Sciences 誌 に掲載されました。
2025年09月26日 PRCP&WACPで小林七彩助教が「Behavioral addiction with a focus on internet and social media news- finding across cultures(行動依存症:インターネットとソーシャルメディアニュースに焦点を当てた文化横断的研究)」のシンポジウムに登壇しました。
2025年09月18日 ゲーム行動症の家族支援アプリ「つながるNEST」の研究参加者の募集が開始されました。
2025年09月05日 東京藝大の大石みちこ教授との共同研究が、第2回東京科学大学・東京藝術大学マッチングファンドに採択されました。
2025年08月27日 栃木県との共同研究の結果が、朝日新聞と下野新聞に掲載されました。
2025年07月25日 小林七彩助教が湯島精神医学賞を受賞しました。
2025年07月19日 健常対象のMRI研究参加者の募集が開始されました。
2025年07月16日 栃木県との共同研究「栃木県インターネット及びゲームに関連する依存に係る調査」の結果が栃木県のHPで公開されました。
2025年06月13日 小林七彩助教のゲーム動画視聴時の顔の感情表出に関する論文が、NeuroPsychopharmacology Reports 誌に掲載されました。
2025年05月26日 プロジェクトセメスターとして、山下陽子さん(本学医学科4年生)がメンバーに加わりました。
2025年05月13日 小林七彩助教のゲーム行動症の家族支援アプリ研究が、TOKYO SUTEAM GAPファンド研究に採択されました。
2025年05月11日 SNS/動画依存に関する、治徳大介准教授へのインタビューが朝日新聞に掲載されました。
2025年04月02日 博士課程として、今田真理子医師がメンバーに加わりました。