監督 飯塚俊男

略歴

1947年群馬県生まれ。1969年から小川紳介監督主宰の小川プロダクションに所属。

「ニッポン国古屋敷村」(1982年)、「1000年刻みの日時計」(1986年)で助監督。

「映画の都」(1990年)で監督、その後独立。1994年アムール設立

最新作 予告編

感動しました。涙が止まらなかった。 証言者の皆さんたちの生々しい「記憶」のすごさ。

――桝井論平さん(元TBSアナウンサー)

90歳を超える方々の証言に強いインパクトを感じました。前橋という一地方都市の当時の状況がきちんと記録され残されていることはやはり驚きでした。

――戸田桂太さん(元NHKカメラマン 武蔵大学名誉教授)

(一部抜粋)地域の歴史の掘り起こしが大事、なんていうありがちな文言でこの作品をスルーしてはならない。自分の祖母や隣のおじさんが、この地域で被害者にも加害者にもなっていった、それが戦争なんだと理解するためには、遠くの悲劇だけ学ぶのでは足りないということを、淡々と証言を積み重ねていく中で見事に見せてくれる映画です。そして今からでも遅くはない、その気になればこれだけの証言を集められるということを私たちに教えてくれる作品でもあるのです

――三上智恵さん(「沖縄スパイ戦史」監督)Facebookより

このたび日本映画復興会議さまより「第三十七回日本映画平和賞」をいただきました この場を借りまして関係者の皆様にお礼申し上げます

2020上映予定

新型コロナウイルスの影響について

現在のところ新たな上映は難しくなっていますが、来年度を目処に再開したいと考えております。

公式パンフレット

アムール

cineamr@aol.com

TEL 090-3040-7695

アムール代表 飯塚 俊男

飯塚俊男監督作品の紹介ホームページは、2002年の「菅江真澄の旅」以降更新してきませんでした。2018年の新作「陸軍前橋飛行場」の製作上映をきっかけにホームページを再開します。最新作から時間をさかのぼっていくようにして、飯塚作品を紹介してまいりたいと思います

2019/2/20