初めての方へ

どんなところ?

中央大学アカデミック・サポートセンター ライティング・ラボは、中央大学に在籍するすべての学生を対象として、学術的文章の作成を支援する機関です。
授業のレポートや論文の執筆で困ったとき、チューターが一緒に文章を検討します。まだ文章を書き始めていない状態でも相談できるので、お気軽にお越しください。
原則、授業実施日は毎日開室しています。場所はFOREST GATEWAY CHUOの5階です。
対面だけでなく、オンラインでも相談することができます。

こんなときに使えます

基本方針

1. どんな段階の文章でも相談できます。

アウトライン、草稿、ほぼ完成した文章など、どのような段階の文章でもアドバイスします。アイデア段階など、文章がなくても相談できます。
同じ文章を何度でも相談できますので、なるべく早い段階から利用されることをお勧めします。

2. 一方的な添削はしません。

ライティング・ラボでは、文章が論理的か、読み手に言いたいことが伝わっているか、アカデミック・ライティングの作法にかなっているかを中心に文章を見ていきます。
チューターと相談しながら、書きたいことを自分の言葉で表現できるようにします。

3. どの分野の文章でも相談できます。

ライティング・ラボでは、アカデミック・ライティングの観点からアドバイスをします。そのため、チューターの専門分野に関わらず相談できます専門に関する内容については、指導教授に相談しましょう)。

利用資格

中央大学の学部生・大学院生であれば、学部研究科・学年を問わず誰でも利用できます。通信教育課程の学生の方も利用できます。

相談できる文章

ライティング・ラボでは、以下の日本語で書かれた学術的文章を対象にしています。

下書きの段階で早めに相談するのがおすすめです。アイデアの段階でも相談できます。
ただし、専門的な内容や、内容の是非について対応することはできません。ご了承ください。

対象外の文章

以下の文章は対象外です。ご了承ください。

利用方法

1. 予約

2. 予約完了~文章の共有

3. セッション当日

※セッションをキャンセルされる場合は、メールか電話でお知らせください。

注意事項

セッション紹介動画

ラボ紹介動画(軽量版).mp4