2ステップから始まる問いの立て方

【イベントレポート】

中央大学杉並高等学校で毎年恒例の5月ワークショップを行いました!
テーマは「2ステップから始まる問いの立て方」です。

高校三年生の皆さんは、卒業論文の提出を半年後に控えていて、この時期は論文の「問い」を立てることにすごく試行錯誤していらっしゃるとのこと…
そのようなわけで、毎年ラボでは「問い」を立てるための応援ワークショップを行っています。

なんと48人もの生徒さんに参加していただきました。ぎっしり席が埋まっています。
チューターのレクチャーを皆さん真剣に聞いています。

レクチャーが終わると、いよいよワークの時間です。

今年は3-5人ずつ12チームに分かれ、4つのテーマの中から自分の興味に近いテーマを選んで問いを深めてもらいました。

このチームは「フードロスをなくすにはどうしたら良いのか」という問いを深めています。

みんなで力を合わせて、様々なキーワードでマップを埋め尽くしていきます。

深めた問いをみんなの前で発表している様子です。

どのチームも、より具体的に、深められた問いを発表してくれました。

ご参加いただいたみなさまに、あらためてお礼を申し上げます。

チューター一同、生徒さん達の卒論作成を今年も全力で応援してまいります!