「宮島あるある」をまとめたものです.
小さな島だと思われている.実際には結構大きいことに驚く.
本来,「安芸の宮島」なのに,「秋の宮島」だと思い込んでいる.
「甘日市」と書かれがち.
「なんでこんなに人が多いのか」と話をしている観光客がいる.
宮島の鹿が反芻することを知らない.
宮島の鹿の角が生え替わることを知らない.
宮島の鹿の毛が夏毛と冬毛で生え替わることを知らない.
マダニは思っているよりいる.
道にカニがいる.
フェリーから大鳥居を観て意外と小さいねと言いながら,実際にそばまで行ってその大きさに驚く.
そもそも日本三景を知らない方が多い.
観光客は自動車が来ても道路の真ん中にいるのに避けてくれないが,鹿は避けてくれる.
宮島航路のフェリーで他球団の帽子をかぶった子供に,「エエ度胸しとるのぉ」と挨拶代わりに言うおじさまがたまにいる.
宮島では神の使いはカラスであることを知らない.宮島の鹿はただの野生動物であって,神の使いではない.
秋になると降ってくるどんぐりが屋根にあたってうるさい.
秋に自動車で走るとパキパキ音がする.道路にたくさんのどんぐりが落ちているため.
宮島フェリーターミナル前に集合とした際に,ほとんどの人が宮島側に渡っているにもかかわらず,宮島口側で待っている人がいる.
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