これからの学習の役割として「持続可能な社会の創り手」となることができるようにすることが学習指導要領に掲げられ、ESD(持続可能な開発のための教育:Education for Sustainable Development)の理念が組み込まれています。
具体的には、単に知識を学ぶだけの学習ではなく、これから実際の社会の中で生きて
働くためには、「自分で考え」・「自分で行動できる」能力を身につけることが求められています。
勉強が苦手な子供でも、「自分で考え」・「自分で行動できる」能力を身につけるための教材を利用して、イベントと共に学習することで、気軽に遊び感覚で楽しみしながら
学習します。