ボランティアセンターは、ボランティア活動に関する様々な取組みを行っているところです。
ボランティアセンターでは、町民の皆様が充実したボランティア活動を行えるよう、主に以下のようなボランティア活動の支援や普及活動に取り組んでいます。
相談受付、養成・研修、ボランティア活動への支援、情報提供、ボランティアの登録・紹介、ボランティア活動保険の窓口、福祉教育の推進、防災・減災活動の推進など
ボランティアプログラムは、下記のPDFファイルよりご確認ください。
【2025_みやざきボランティア体験月間inあや プログラム(PDF」】
お達者クラブ(ふれあいイキイキサロン事業)は、在宅高齢者の皆様が住み慣れた地域で生きがいをもち健康で楽しい毎日を送っていただくことで、孤独感の解消や閉じこもり防止など介護予防推進を図ることを目的としています。
効果その1 楽しさ・生きがい・社会参加
効果その2 無理なく体を動かせる
効果その3 適度な精神的刺激
効果その4 健康や栄養について意識する習慣がつく
効果その5 生活のメリハリ
効果その6 閉じこもらせない
安心カード
この事業は、民生委員・児童委員や自治公民館長の皆さま、地域住民の皆さまと連携した見守りネットワークを構築し、安心した地域社会を支援するものです。
「安心カード」は、緊急連絡先やかかりつけの病院などの情報を記載したカードのことで、ひとり暮らしの高齢者の方などが急に具合が悪くなったり、救急車を呼ぶことになるなど「もしも」のときに備えるものです。安心カードの内容を確認することで、医療機関や緊急連絡先などへ迅速な対応をとることができます。必要な方は、社会福祉協議会(77-3099)までご確認ください。
民生委員・児童委員(内閣府広報オンライン🔗)は、民生委員法に基づき守秘義務が課せられているとともに、社会奉仕の精神、基本的人権の尊重や政治的中立性等をとくに重視し、厚生労働大臣から委嘱された非常勤の地方公務員です。給与の支給はなく(無報酬)、ボランティアとして活動しています(任期は3年、再任可)。また、民生委員は児童福祉法に定める児童委員を兼ねることとされています。
民生委員・児童委員は、自らも地域住民の一員として、それぞれが担当する区域において、住民の生活上のさまざまな相談に応じ、行政をはじめ適切な支援やサービスへの
「つなぎ役」としての役割を果たすとともに、高齢者や障がい者世帯の見守りや安否確認などにも重要な役割を果たしています。
住民の居場所づくりや仲間づくり
高齢者や子育て家庭を対象にしたサロン活動等に取り組みます。
地域の行事等への参加
地域行事や学校行事等へ参加し、住民との交流を深めます。
実態調査への協力
行政等の依頼に基づく担当区域内の高齢者世帯の状況調査等に協力します。
共同募金への協力
地域の福祉活動に活用される共同募金の呼びかけに協力します。
見守り役として
高齢者の安否確認や見守りのための訪問活動を行います。
行政等へのつなぎ役として
地域住民が抱える悩み事等の相談にのり、必要に応じて専門機関へ繋いだり、福祉サービス等の情報提供を行います。
月1回の定例会議への参加
地域の民生委員・児童委員による月例の会議に参加し、委員同士の情報交換や地域の課題等について話し合いを行います。
研修会への参加
必要な知識等を得るための研修に参加します。
綾町災害ボランティアセンター設置・運営訓練
災害ボランティアセンターは、綾町地域防災計画には、綾町社会福祉協議会が担うと明記されています。綾町内で大規模な災害が発生した際に、綾町災害対策本部や関係機関と連携し被災者のニーズ(困りごと)に対し、ボランティアと連携を図り、被災者の生活の復旧・復興に向けた活動を円滑に行うための拠点です。被災地及び被災者の生活再建を支援することを最大の目的とし、かつボランティア活動を支援するために運営します。
〒880-1303
宮崎県東諸県郡綾町大字南俣615番地
綾町ケアハウス うるおいの里内
電話:0985-77-3099
FAX:0985-77-3027