北海道大学 大学院文学研究院 准教授(環境社会学)【Profile】
地域社会と自然資源の多様で複雑な関係をフィールドワークで解き明かし,環境問題と生活問題の双方を解決する方法について研究しています。
研究のフィールドは、道内、国内、欧州と様々です。研究対象やテーマも多様ですが、共通しているのは「人々の暮らし」と「自然環境」のどちらも良くするにはどうすればよいかを、社会のあり方に着目して研究していることです。
自然資源をめぐる多様な利害関係者による協働管理(ガバナンス)のあり方を探っています。
ヨシ原など過少利用が進む採草地の保全・管理(日本、欧州)
ソテツ林を事例とした環境再生と地域再生の一体的展開(奄美、沖縄)
水資源や水辺の管理(日本、欧州)
市街地の身近な自然資源(札幌)
地域コミュニティに資するエネルギー事業のあり方を研究しています。
外来型開発の割合が高い北海道の再生可能エネルギー事業に対する提言
欧州のエネルギー協同組合をはじめとするEnergy Communities
コミュニティ便益による地域再生
エネルギーと気候保護に関する社会的公正と民主主義
北海道をフィールドに、より良い地域社会のあり方を考えています。
「コミュニティ」とは何かの研究
過疎・高齢社会の多様な地域課題とその解決に向けた社会再編
再生可能エネルギー開発と地域社会への影響
コミュニティ支援型の農林水産業やエネルギー事業
2026年8月7日 【研究】
環境社会学会研究例会「中間支援の環境社会学」で報告します。
2026年6月21日 【イベント】
道雪解議2026 Day3 トークセッション「テーマ:地域と地球と再生可能エネルギー──これからのエネルギーと地域の関係性を考える」に出演しました。
2026年6月15日 【研究】
論文が公表されました。
福田竜一・寺林暁良・平口嘉典・中村勝則・江川章・尾中謙治・草野拓司(2026)「特定地域づくり事業協同組合のマルチワーク運営による地域人材育成と定着化戦略」『協同組合研究』46(1): 83-91.
2026年6月15日 【研究】
北海道大学社会科学実験研究センターで報告しました。
寺林暁良(2026年6月15日)「エネルギー転換の環境社会学──市民参加・中間支援・ガバナンス」北海道大学社会科学実験研究センターコロキウム(北海道大学:札幌市).