審査委員によるピックアップ形式にて審査を行います
1部16点、2部16点、3部26点を各審査委員がピックアップ
Googleフォームにてカテゴリ審査の客観的審査を行います
芸術点・技術点をそれぞれ50点満点、合計100点満点で採点します。
1部16点、2部16点、3部26点を決定
審査委員よる プリント審査を、カテゴリ事に点数を入れての客観的審査を行います。
インパクト、構図・構成、ライティング、表現・画像処理、プリントを個別に60点〜100点で採点します。
1部16点、2部16点、3部26点の順位を最終決定
文部科学大臣賞を審査、決定します。
❶技術点 ライティング 光の構成が被写体に有効に働いているか?
構図 構図、構成、写っている物体などが被写体に最適化されているか
画像処理 レタッチ、操作、シャープネスなどの処理が適正か?
カラーバランス 作品を極めるカラーバランス、トーンになっているか?
ポージング 被写体が効率的に表現されているか?
❸芸術点 インパクト 第一印象の度合い、作者のエネルギーが伝わるか?
表現 写真を印象深く表現しているか
ストーリー 写真がものがっているか?
創造性 新たな表現を追求しているか
スタイル 作品のスタイルが被写体に適切な影響を与えているか?
❶ インパクト(第一印象の度合い、作者のエネルギーが伝わるか)
❷ 構図(構図、構成、写っている物体などが被写体に最適化されているか)
❸ ライティング(光の構成が被写体に有効に働いているか)
❹ 表現(写真を印象深く表現しているか また、新たな表現を追求しているか)
❺ プリントクオリティ(作品としての見せ方、レイアウト、色調を含み画像処理が最適か)
※ 上記の各項目を100点で評価。合計500点満点
※ 最高点と最低点を省いた平均点で、評価します。
96点〜100点 推薦(100点)に値する作品
86点〜95点 特選(90点)に値する作品
76点〜85点 準特選(80点)に値する作品
60点〜75点 入選(70点)に値する作品
59点以下 プロレベルの作品
※ 審査委員平均点数 の最高点と最低点の点数が大きく開いた場合は、審査委員長が再審査を依。最高点をつけた審査委員と最低点をつけた審査委員の見解を1分以内で聞く
※ 審査委員は見解を踏まえた上で、もう一度、審査する
上位1位から6位までを協議する (推薦〜準特選を決定)
一部、二部は7位〜16位、三部は6位〜26位は入選
推薦3作品の中から、最高賞を協議により決定する
九写連コンテストマスター
當 山 進
森 山 寿 美 男
す ぎ や ま こ う じ
坂 本 潤 一
八 條 重 男
立 石 潤 一
廣 池 由 文
鶴 田 和 利
三枝崎 能 久
仲 嶺 真 弥
原 田 辰 之
九州産業大学芸術学部写真学科教授
百 瀬 俊 哉
招待審査委員
東 島 治 男
武 藤 芳 行