演題登録規定
第9回京都府作業療法学会 演題登録規定
演題登録規定一部改定のお知らせ
この度、京都府作業療法学会が定める演題登録規定の一部を
2023年10月9日より改定し、同日付けで実施致します。
お手数ですが、赤字部分が改定、追記しておりますので
ご確認、ご理解頂きますようお願い申し上げます。
第9回京都府作業療法学会では、演題発表時に、演題発表に関連する企業等との利益相反(Conflicts of Interest:COI)の有無および状態について申告することを義務づけます。
発表者は以下の方法で、利益相反について掲示してください。
1. 応募資格
(1) (一社)日本作業療法士協会の会員、かつ、京都府作業療法士会会員であること。ただし、演題募集終了時点において、2023年度の(一社)日本作業療法士協会会費ならびに京都府士会会費の未納者は応募資格がありません。会費の納入が確認されるまで数日を要します。応募する1週間前には必ず会費を納入して下さい。
(2) 演題募集の時点で、日本国の作業療法士免許を有する者で協会・京都府士会に入会していない方は、応募することができません。共同演者になることもできません。学生も同様です。
(3) 作業療法士以外の職種およびWFOT加盟国(日本を除く)の会員の方は、学会長の承認を得て応募することができます。
(4) 作業療法士以外の職種の方は共同演者になることができます。
2. 応募受付期間
演題募集期間
2023年10月31日(火)17:00まで
応募期間および締め切り時間の厳守をお願いします。
3. 募集内容と発表形式
一般演題(口述及びポスター)は、1人1演題とさせて頂きます。ただし共同演者については、この限りではありません。
(1) 募集内容
演題は必ず1演題で完結してください。本学会では「その1」「その2」と連動するもの、またこれに類するものは認められません。演題審査及び学会運営に支障をきたしますので、この点につきましては、必ず遵守してください。
(2) 発表形式
口述発表
ポスター発表
提出方法、締め切り日は後日、演題採択者へメールにてご連絡させて頂きます。
※学会事務局より発表方法について依頼される場合がございます。
4. 演題論文の使用権について
演題論文の二次使用権・許諾権は第9回京都府作業療法学会に帰属します。
5. 演題内容に関わる倫理的事項について
(1) 対象者の同意について
下記の倫理的事項を遵守し、本文中に(特に)対象者の同意についての記載が必須となります。
(2) 最大限倫理的な配慮を行うこと
研究の計画・実行・分析・演題作成等の過程において、個人の尊厳、人権の尊重等の倫理的配慮を十分に行い、各大学・病院等に倫理審査委員会がある場合には審査を受けた旨を記載してください。
(3) 著作権等への配慮
他の著作物からの引用を行う時には、本文中に出典の著者と発行年数(フルネーム、西暦)を明記し、著作権を侵害しないように注意して下さい。
(4) 学会長の要請に対する協力について
学会長から、演題内容に関する倫理的配慮を証明する文書の提出や説明を求める場合がありますので、その際にはご協力をお願い致します。
6. 事前準備に関する説明
<入力項目>
(1) 応募資格・募集内容の確認
「1. 応募資格」および「3. 募集内容と発表形式」を参照下さい。
(2) 発表形式
本学会の発表形式は口述発表およびポスター発表です。
(3) 必須入力項目の準備
オンライン登録時に必要となる必須入力項目は次の通りです。すべての必須項目(※)が入力されて、演題応募を完了することができます。アクセスされる前に以下のデータを準備して下さい。
発表演者の氏名
発表演者の氏名(フリガナ)
発表演者の日本作業療法士協会会員番号
所属機関名 1 (所属機関番号1)
所属機関名 1 のヨミガナ
発表演者の所属機関住所の郵便番号
発表演者の所属機関住所
発表演者の所属機関の電話番号
<演題情報>
演題本文(1,500文字以内)
演者は筆頭演者と共同演者5名まで入力できます。
筆頭演者としての応募は1人当たり1演題までとします。
本文(演題名・筆頭演者・共同演者・所属・キーワードを除く)の文字数は全角1,500文字以内です。図表等の使用はできません。本登録システムでは、文字数のカウントは全角文字も半角文字も共に1文字として認識されます。Microsoft-Wordなどにより原稿を作成しておき、コピーして貼り付けて下さい。
演題応募原稿の体裁については、はじめに・目的・方法・結果・考察等の小見出しをつけ、その両端には【 】をつけて囲んで下さい。
句読点は、(一社)日本作業療法士協会機関誌「作業療法」に併せて全角の「,」「.」に統一して下さい。
【注意】キーワードの選択
協会ホームページ「学術委員会」の欄の「作業療法キーワード集(2020年10月改訂)」より、3語選択して下さい。
できる限りキーワード集から選択することが原則ですが、キーワード集にない語を指定される場合は( )つきで記載して下さい。
7. 演題採択基準
最終的な採否は以下の採択基準に従って、学会長と演題採択委員会の協議のもとに決定致します。なお、採択された演題の取り消しはできません。
(1) 演題内容に関わる倫理的事項が遵守されている。
(2) 本学会の「演題募集要項(書式等)」が遵守されている。
(3) 論文構成や表現などが適切である。
(4) テーマや内容に創造性や独自性があり、作業療法の発展に貢献すると判断される。
(5) 方法・器具等が具体的に記載されている。
(6) 同一、もしくは類似演題名で他学会等において発表されていない。
8.演題採択結果の通知
最終的な「演題採択結果の通知」は、募集締め切り後の12月上旬ごろに、学会側より発表時間を記載した電子メールにて送信いたします。
9.お問い合わせ
※ お問い合わせはメールにてお願いいたします。
第9回京都府作業療法学会 一般演題担当
kyoto.ot.gakkai@gmail.com