生体模倣システム
(ワークショップ)

生体内における様々な現象を人工的に模倣し、基礎研究から創薬評価まで利用するする生体模倣システム(MPS)が開発されています。たとえば臓器チップは、動物を使わずに医薬品を評価するため、ヒトの臓器細胞とマイクロチャネルを有する手のひら大の機械です。

このワークショップでは、MPSに関連するさまざまな技術について議論します。

(本ワークショップは、JKA機械振興補助事業と高専-長岡技大共同研究が協賛です)

1日目:2023年11月6日(月)|15:50 - 17:10
アオーレ長岡:ホールD

・言語:日本語・英語

・定員:40名

・参加対象者:学生・先生・企業の方

・事前登録が必要

・内容:シンポジストによる発表、企業による技術紹介


企画:長岡技術科学大学  大沼清、一関工業高等専門学校  藤原康宣 

WS_231004KyO.pdf