プログラム
1日目 5月27日(土)
学会長講演 14:15~15:15 A会場(体育館)
<テーマ>クリニカル・クエスチョンと研究を“つなぐ” リサーチ・クエスチョン
~私のリサーチ・クエスチョンからの研究展開~
【講師】佐藤 彰博 氏(弘前医療福祉大学)
【座長】西村 信哉 氏(弘前大学医学部附属病院)
ミニ・シンポジウム 15:30~17:00
<テーマ>頚髄損傷者と就労を“つなぐ”出会いと支援 A会場(体育館)
【シンポジスト】花田 猛 氏(青森慈恵会病院 リハビリテーション部 助手)
佐々木 潤 氏(青森慈恵会病院)
川村 圭一 氏(平内中央病院)
【座 長】今井 春彦 氏(弘前総合医療センター)
<テーマ>施設と施設を“つなぐ”取り組み紹介 B会場(3号館2階 321、322講義室)
【シンポジスト】上原子 愛菜 氏(弘前大学医学部附属病院)
平泉 彰 氏(介護老人保健施設 平成の家)
古川 裕介 氏(健生病院)
住吉 佳奈子 氏(弘前脳卒中・リハビリテーションセンター)
【座 長】西村 信哉 氏(弘前大学医学部附属病院)
<テーマ>認知症者と地域を“つなぐ”
~認知症バリアフリー社会実現に向けてOTができること~ C会場(3号館2階 323講義室)
【シンポジスト】大塚 基永 氏(特別養護老人ホーム ハピネス五戸)
神保 直人 氏(介護老人保健施設 はくじゅ)
【座 長】椎名 滝太 氏(介護老人保健施設 平成の家)
<テーマ>当事者の想いとセラピストの思いを“つなぐ”
~当事者にとって有益な精神科作業療法とは?~ D会場(3号館2階 324講義室)
【シンポジスト】A 氏(株式会社B)
C 氏(社会福祉法人D)
阿部 真理子 氏(弘前愛成会病院)
【座 長】小山内 啓 氏(弘前愛成会病院)
2日目 5月28日(日)
教育講演 9:00~10:30 A会場(体育館)
<テーマ>中枢と末梢を“つなぐ”学習~手の機能獲得に向けて~
【講師】阿部 薫 氏(慶應義塾大学病院)
【座長】佐藤 彰博 氏(弘前医療福祉大学)
一般演題① 10:40~11:40
一般演題 A会場(体育館)
座 長:佐藤 ちひろ 氏(弘前大学大学院保健学研究科)
A-1.症例の心情を捉える方策についての一考察
青森市民病院
美濃 匠太朗
A-2.ADL上の麻痺側不使用がみられる回復期脳卒中患者への作業療法
公益財団法人シルバーリハビリテーション協会 メディカルコート八戸西病院
大橋 叶枝
A-3.臥床時のプッシャー現象が軽減し安楽な姿勢が可能となった症例
青森保健生活協同組合 あおもり協立病院
髙木 沙羅
A-4.段階的介入により道具の誤使用を自己修正し歯磨き遂行が可能となった症例
一般財団法人黎明郷 弘前脳卒中・リハビリテーションセンター
相馬 菜奈
一般演題 B会場(3号館2階 321、322講義室)
座 長:鳴海 直希 氏(医療法人 整友会 弘前記念病院)
B-1.上腕骨小頭離断性骨軟骨炎を呈した投球障害肘に対し積極的保存療法を行った1例
医療法人八戸整形外科
工藤 駿
B-2.禁忌肢位の管理を目標に前頭前野からアプローチした人工股関節全置換術後の症例
社団法人慈恵会 青森慈恵会病院
岡田 悠奈
B-3.自助具作製によってIADLの再開と満足度向上を認めた重度片麻痺症例について
医療法人雄心会 青森新都市病院
最上 杏香
B-4.間取り図を用いたフィードバックにより自宅内動作獲得に至った症例
青森保健生活協同組合 あおもり協立病院
成田 雄一郎
一般演題 C会場(3号館2階 323講義室)
座 長:岡田 愛実 氏(津軽保健生活協同組合 健生クリニック)
C-1.ストレス軽減して生活できるようになることを目指したASD者への治療的効果の検討
青森保健生活協同組合 生協さくら病院
葛西 脩平
C-2.目標共有が感情や行動修正への意識づけに繋がった症例
青森保健生活協同組合 生協さくら病院
一戸 春佳
C-3.外傷性くも膜下出血を発症し,自宅復帰に至ったが再入院した症例
~再入院要因追求と今後の作業療法に活かすため~
医療法人雄心会 青森新都市病院
鈴木 悠人
C-4.終末期がん患者に対するチームアプローチ
社団法人慈恵会 青森慈恵会病院
阿保 晴佳
一般演題② 5月28日(日)11:50~12:50
学会長賞演題 A会場(体育館)
座 長:西村 信哉 氏(国立大学法人 弘前大学医学部附属病院)
A-5.動作指導とスプリントの作成によってつまみ・把持機能を再獲得した
母指切断術後の一症例
八戸市立市民病院
菊地 航平
A-6.重度麻痺手に対して生活での具体的な使用場面の提示と自主訓練指導により,
生活に対する満足度が向上した症例
一般財団法人黎明郷 弘前脳卒中・リハビリテーションセンター
松橋 聖華
A-7.化学療法誘発性末梢神経障害を呈した乳がん患者に対して
上肢リハビリテーションロボットPABLO®を用いた作業療法
〜看護師としての職業復帰を目指して〜
国立大学法人 弘前大学医学部附属病院
三浦 裕幸
一般演題 B会場(3号館2階 321、322講義室)
座 長:千葉 さおり 氏(学校法人 弘前城東学園 弘前医療福祉大学)
B-5.離床に着目し,車椅子座位での食事動作獲得に至った症例
青森保健生活協同組合 あおもり協立病院
齊藤 瑠華
B-6.袖通し工程で出現する誤反応に対し段階的アプローチを行った症例
~更衣動作自立を目指して~
青森保健生活協同組合 あおもり協立病院
玉熊 遥香
B-7.両上肢の機能障害と小柄な体格によりリーチ範囲が狭い症例に対し
動作方法と環境設定の工夫によりADL獲得に繋がった一例
一般財団法人黎明郷 弘前脳卒中・リハビリテーションセンター
大黒谷 菜月
B-8.麻痺側の自己管理不足に対する介入が排泄動作の介助量軽減につながった一症例
一般財団法人黎明郷 弘前脳卒中・リハビリテーションセンター
相馬 さくら
一般演題 C会場(3号館2階 323講義室)
座 長:渡部 清寛 氏(一般財団法人黎明郷 弘前脳卒中・リハビリテーションセンター)
C-5.復職の条件を達成する前に退院となった症例についての検討
医療法人雄心会 青森新都市病院
佐藤 斗南
C-6.本人と家族の意向を尊重した介入により自宅退院に至った症例
社団法人慈恵会 青森慈恵会病院
佐々木 彩乃
C-7.本人の要望を明確にして合意目標を立てたことが自信向上につながった症例
社団法人慈恵会 青森慈恵会病院
加藤 莉子
第34回青森県作業療法学会