よりよく運動するために
よりよく運動するために
どんな競技にも
「身体を自在に動かす能力」
「場と溶け合う能力」
⇒ 心身にチグハグのない状態
対人競技なら
「相手との接触や駆け引き」
「一瞬の判断と反応」
⇒ 相手や状況によって変化する能力
が必要です。
でも実際にはーーーーーー
・場にのまれる
・当たり負けしてしまう
・フェイントに引っかかる
・相手を抜けない
・判断に迷ったり動作までが遅れる
・ケガや疲労で良い感覚を見失う
そんな時には武術動作に出会ってほしいです。
伸び代がたっぷりみえてきます。
テクニックの習得や、トレーニングのやり方も
今よりもっと深まるはず。
ぼくがお伝えできる武術動作は
・崩されないバランス
・スムースな重心移動
・相手に止められない動作の貫通力
・動き出しの速さ
・読まれない拍子の取り方
・良い感覚の再現方法
・場の空気感を身にまとう
などなど
ざっくり一言でまとめると
「居着きのない状態」
それはそのままケガの予防にも直結します。
居着いてしまう瞬間は怪我のリスクが高まりま。
アスリートは
現在の自分にできるプレーを
懸命にこなしながらも、
今より優れたプレーをする未来を求めなければ
続けていられません。
現在のプレースタイルをときに否定し、
ときに継続しながら自分にしかできないプレーを創りだしていく。
巷に溢れるエクササイズやトレーニングでは
オリジナリティのあるプレーヤーには
なかなかなれません。
なぜならそれは1次情報ではなく
2次情報、3次情報……
成果の後追いの後追いだからです。
1次情報の直接伝授にこだわってください。
ぼくは自分の動きを出しているから、
もしも感じてくださるところがあるなら
よいセッションができると思います。
武術とからだのアプローチはどんな競技にも活かせます。
応用には競技やプレースタイルによる工夫が必要になりますが、
そんな過程を楽しむつもりでご連絡いただけると幸いです。