定期券・学割証

通学定期券・通学証明書(学生証裏面シール)

東洋大学では「学生証裏面シール」が通学定期券購入のための「通学証明書」の役割を果たしています。
学生証裏面シールに現住所・通学区間(バスも含む)を(ペンまたはボールペンで)記入し、学生証裏面に貼付のうえ、各販売所に提示して購入してください。なお、学生証裏面シールの貼付されていない学生証は無効となります。また、次のような場合は別途「通学証明書」が必要となりますので、学生支援課に申請してください。

※サークル活動、アルバイト・就職活動など、正課授業以外の目的で通学定期券を購入することはできません。また、通学定期券の通学区間は現住所と大学の最短区間でなければなりません。不正に使用した場合、追徴金の支払いだけでなく、大学が発行停止の処分をうけ、多くの学生の迷惑となりますので適正な購入をしてくだい。

通学証明書(学生証裏面シール)の入手方法

【在学生】
各キャンパス特設会場における学生証裏面シールの配布は4月上旬に終了しました。なんらかの事由で学生証裏面シールを未受け取りの方は、各キャンパスの学生生活担当窓口で受領が可能です。学生証を忘れずに持参してください。

【新入生】
・原則、就学手続時に学生証と一緒に配布されます。就学手続は所属学部等によって開催方法等が異なるため、各キャンパスの教務担当課のお知らせを確認願います。

【再発行手続について】
・転居等に伴って通学区間が変わった場合、汚損した場合等には、学生証裏面シールを再発行しますので、各キャンパスの学生生活担当窓口に申し出てください。大学の確認および訂正印無しに記載事項を変更すると、学生証は無効となりますのでお控えください。
白山キャンパスの大学院生は大学院教務課が担当窓口となります。)

※2024年4月以降、主な鉄道会社(JR等※¹)では、新規で定期券発売窓口で学生証裏面シールを提示して通学定期券を購入すれば、その後の在学中は、同じ区間の通学定期券であれば、自動定期券発売機での継続購入が可能となります。
(毎年裏面シールを貼り替えることや、鉄道会社が指定する定期券発売窓口の駅に並ぶ必要がなくなります※²)
※¹対応する鉄道会社は順次公表がありますので、鉄道会社ホームページ等をご確認ください。  
※²転居等で通学区間が変わる場合は、従来どおり、大学窓口で学生証裏面シール再発行手続きをした後、再度、定期券発売窓口での購入(変更後経路の裏面シールの提示)が必要となります。
※³各学生の最短修業年限(入学後、学部生は4年間、修士課程は2年間、博士課程は3年間)まで有効なものに変更いたします。

 

学校学生生徒旅客運賃割引証明書(学割証)

 JRの乗車または乗船の片道区間内において101キロ以上旅行する場合、2割引きで利用出来ます。
学割は証明書発行機にて無料で発行できます。発行は1日2枚までとし、有効期間は発行日から3ヵ月間です。
また、目的地まで同じ区間を往復する場合は1枚の学割で往復の乗車券購入が可能です。

学生団体旅行割引

課外活動やゼミなどの団体(学生8名以上かつ教職員1名以上)で利用する場合、「団体割引」が適用され、普通運賃が5割引になります。大学の証明が必要になりますので、駅窓口や旅行会社で「団体旅行申込書」を入手し、学生支援課に申請してください。
14日前までに手続きが必要です。