本事業は、東洋大学の学生ボランティア活動等社会貢献活動の充実に寄与するために学生団体へのプロジェクトに対して助成を行うとともに、本学学生の社会貢献活動に対して表彰を行うことにより、その努力に報いその活動成果を今後の学習活動に活かすことを奨励し社会に貢献する人材の育成を支援するものです。今年度は8団体が助成を受け活動を実施しました。
エフラオは、ラオスコーヒーの販売と新商品開発を通じて着実にファンを広げるとともに、現地の伝統儀式や食文化に直接触れる交流活動を大切にしています。こうした経験を通じて、学生たちは単なる「支援」の枠を超え、現地農家の方々と「ともに生きる仲間」として深い友情を育みながら、国際的な視点と多角的な事業展開の両面で成果を挙げています。
山古志地区の盆行事に参画し、設営や運営補助を通じて住民の方々と深い交流を図ることで、地域の伝統文化や暮らしへの理解を深めました。また、追悼式の設営から運営までを担い、式典への参列や資料館見学を通じて、震災の記憶と地域の想いを次世代へ継承する役割を果たしました。
実施報告
ボードゲームをツールとした地域の居場所づくりを行いました。2025年度は、ヌーヴェル赤羽台集会室を借用し、「ぼどの会」を開催しました。月1回の定期開催を軸に、地域イベントへの出展やSNS発信を通じ、親子層を中心とした「安心して過ごせる地域の居場所」として定着・新規拡大に成功しました。
実施報告
東京都北区の桐ヶ丘地域において、子どもたちに家でも学校でもない第三の居場所、サードプレイスを提供しました。毎月第三土曜日に桐生自治会集会所で行う定例活動のほか、地域の子ども向けイベントやお祭りにも積極的に参加し、活動内容の周知にも努めました。
実施報告
メンバーの点字スキル向上と点訳への理解を深めることを目的とし、月に2回の学習会を行いました。また、白山祭にて点字体験と点字しおりの作成・販売を行い、小学生から親世代まで幅広い方々に点字を知ってもらうことができました。
実施報告
日本とマレーシアでロヒンギャ難民や地域の子どもたちを対象に「桃太郎」を題材とした絵画制作ワークショップを実施し、言語の壁を越えて各国の作品を一冊にまとめた共同制作絵本を完成させました。この活動を通じ、子どもたちに自己表現の自信を与えると同時に、白山祭での展示や体験ブースの運営によって、日本社会が難民問題を身近な一人ひとりの物語として捉える相互理解のきっかけを創出しました。
実施報告
石川県輪島市を中心とした能登地域の観光復興を目指し、学生主体で観光支援アプリ「めぐり」の企画・開発から現地調査、事業者へのヒアリングまでを一貫して遂行しました。「消費」ではなく「応援」としての観光モデルを提案し、現地との信頼関係を築きながら、他大学生も参画できる持続可能な復興支援体制の構築と、アプリを通じた地域経済への貢献を追求しています。
実施報告
学生NPOとして貧困・教育格差・若年犯罪等の学習会やアウトリーチ、生活保護申請同行など多角的な支援を行い、白山祭や継続的な活動を通じて子どもたちの居場所づくりを実践しました。スタディツアーや視察を通じた学びを学内に還元しつつ、具体的な相談支援や少年を支援団体へ繋げる活動を展開し、生活困窮者の権利擁護と地域に根差した支援基盤の構築を実現しています。
実施報告