2023.12.06|THU

カーティン大学大学院&国際学研究科のダブル・ディグリー制度説明会を開催しました。(12月開催)

 本学の短期海外招聘教授制度で、国際学部に12月2日~1月3日まで、カーティン大学のDr. Reto Hofmann (Dean Japan、School of Media, Creative Arts and Social Inquiry 所属、専門は日本経済史)が滞在中です。先月のDr. Babbに引き続き、12月6日にDr. Hofmannをお迎えして、カーティン大学大学院と国際学研究科のダブル・ディグリー制度に関する説明会を実施しました。

  今回は1時間にわたる説明会が開催され、100名以上の学生が参加しました。 また、同時期にカーティン大学柔道部の学生4名が、本学柔道部との交流で来学していることから、彼らにも同説明会参加してもらい、実際の学生生活やパースや近郊の環境などの話を聞くこともできました。

 説明会後に実施した参加学生を対象としたアンケートでは(回答者数155名)、豪州留学に元々関心があったが39%、関心がなかったがこの説明会を聞いて関心をもったが47%となりました。また、この説明会以前は、大学院のダブル・ディグリー制度を知らなったという学生が74%でしたので、同制度を周知するよい機会となりました。

 ダブル・ディグリー制度に関するお問い合わせは mlgrs_dd@toyo.jp までお願いします。