菅原正則研究室
SuMaLab.
メンバー
教員
教授 菅原 正則 ※研究業績等はresearchmapでご覧になれます。
外国人研究員
王 云霄(オウ ウンショウ、臨沂大学講師)
学生(2024年度)
4年生 五十嵐 菜桜・大和田 京和・神原 萌佑
3年生 早坂 芙美
研究室からのお知らせ
①サイエンス・デイ(2024年7月14日(日)@東北大学川内北キャンパス)に、「自然のチカラで涼しくなる クールエアドーム体験 」を出展します。
※今年も、多くのみなさまのご来訪をお待ちしております。
②せんだい環境学習館たまきさんサロンにおいて、サロン講座「新聞紙で涼しい空間(クールエアドーム)を作ろう!2024」(2024年7月21日(日)10:00~12:30)を出講します。
※小学生以上の子どもと保護者のペア/8組16名を募集中。参加申込み〆切は7月11日(木)。詳しくはこちら。
③サイエンス・デイinララガーデン長町に、「自然のチカラで涼しくなる クールエアドーム体験 」を出展します(2024年7月26日(金)~27日(土)のみ)。
④日本建築学会東北支部主催「親と子の都市と建築講座2024」+第17回秋田県立大学夏休み科学教室「創造学習」(2024年7月29日(月)@秋田県立大学本荘キャンパス)に『「スマハキット」でスマートハウスの実力を体感しよう』を出展します。
※参加者10名を募集中。参加申込み〆切は7月12日(金)。詳しくはこちら。
⑤住まいと環境 東北フォーラム『2024年度ハウスビルダー部会連続講座「仕事で光る君になるために。~住宅環境設計・施工の基礎から応用まで~」(全8回)』の第2回「温熱快適性の評価と快適環境の事例」(2024年8月8日(木)16:00~18:00 オンライン)で講師を務めます。詳しくはこちら。
⑥令和6年能登半島地震(2024年1月1日)では、被災した皆様にお見舞い申し上げます。東日本大震災(2011年3月11日)の際に、菅原が関わってまとめられた資料をご紹介します。何かの参考になれば幸いです。
東日本大震災の被害 -東北支部からの報告-(日本建築学会ほか:東日本大震災対策 環境工学シンポジウム「東日本大震災に対して環境工学ができること」、2011年6月、pp. 1-6)※被害全体の中でも、東北地方の建築環境設備に関連の深いものについて概観した。
地域の特性を生かした省CO2型復興住宅の環境設計(住まいと環境 東北フォーラム、2012年3月)※環境配慮型の震災復興住宅を設計するためのマニュアル。
応急仮設住宅の環境設計と住まい方ガイドライン-健康に暮らすための室内環境に関する提言-(日本建築学会、2021年7月)※応急仮設住宅の設計・設置・住まい方において留意すべき事項や対策を示した。
⑦日本建築学会東北支部主催「親と子の都市と建築講座2023 “組手什(くでじゅう)”で小さな家具づくり」(2024年2月23日(金・祝)、宮城教育大学 木工室)を開催しました。※7組16名のご家族にご参加いただきました。詳細は下の画像②または建築学会東北支部からご覧下さい。
⑧CO2濃度などから、教室の換気量と換気回数を計算するプログラム(Scratchサイト)
⑨みやぎ教員研修サポートプログラムなどを通じて、出前授業や講師をお引き受けしています。
⑩日本建築学会・編 「季節を味わう住みこなし術 -「ちょいケア」で心地よいライフスタイルに大変身!-(2022年9月)」の一部を執筆しました。
⑪日本建築学会・編 「設計のための建築環境学 みつける・つくるバイオクライマティックデザイン (初版2011年5月、初版の中国語版2015年6月、第2版2021年4月)」の一部を執筆しました。
⑫空気調和・衛生工学会 東北支部 第13回学術・技術報告会 (2024年3月12日(火)、対面・オンライン併用開催)※詳しくは学会ウェブサイトへ。※終了しました。
家庭科教育 教員研究発表会のお知らせ(2024年度)
(どなたでもお気軽にご参加ください)第38回
日時:7月20日(土曜日)10:00~11:30
場所:宮城教育大学 231教室
講演者:王云霄講師(臨沂大学)
題目:中国の生活・文化・教育の多様性とその日本との違い
中国は生活習慣、地域ごとの文化や食文化の違いが顕著です。教育制度は日本と似ていますが、全国統一試験の競争が激しいです。家族の絆や言語の多様性も日本と異なる特徴です。中国の生活、文化、教育の特徴とその多様性について、日本との違いを中心に紹介します。
第39回
日時:10月18日(金曜日)10:00~11:30
場所:宮城教育大学 231教室(予定)
講演者:西川重和教授、香曽我部琢教授、亀井文教授、前田まどか講師、菅原正則教授
題目:研究テーマの紹介
未定