関係団体との連携

＜大会決議文＞

障害福祉サービスの在り方、障害者やその家族、その他の関係機関との意思疎通支援事業の明確化、市町村相互間の格差のない連絡支援体制の強化、行政と障害者・家族との相談業務在り方など広く国民各層の声を障害者施策に反映できるよう要望する。

会 場：宇都宮ホテルニューイタヤ

日 時：平成26年7月12日～13日

＜大会決議文＞

• 1. 重症心身障害児者の在宅支援策として訪問看護等の在宅医療に充実を図ること。

  2. 医療的ケアに対応できるショートステイの整備拡充を図ること。

  3. 地域で自立した生活が営めるような所得保障の確立を図ること。

  4. 災害時における障害児者の自助、共助、公助の連携、援護体制を早期に確立すること。

  5. 障害者権利条約の締結に伴い、国内法のさらなる整備を図ること。

  6. 医療的ケアが必要な障害児をはじめ、障害の種類、程度の関わらず、障害者自身が主体的に生活できるようグループホーム等の生活の場や、日中活動の場の積極的な設置を図ること。

関東甲信越肢体不自由児者父母の会連合会

栃木大会