神戸大学大学院人間発達環境学研究科 山本健太研究室
私たちの研究室では障害のある方にご協力いただきながら,認知機能やICT利用,ヒトとモノとの関係性など幅広く研究に取り組んでいます。
私たちの研究室では障害のある方にご協力いただきながら,認知機能やICT利用,ヒトとモノとの関係性など幅広く研究に取り組んでいます。
最新ニュース ※研究室の日々の様子をインスタグラムに投稿しています。よろしければコチラからご覧ください。
2025年10月6日:山本が第一著者でゼミ2期生の松島さんとの共著論文 The relationship between open-air memory and social functions of autobiographical memory in individuals with autistic traits がMemoryに受理されました。
2025年9月30日:同じ研究科に所属する津田先生が第一著者で赤木先生,山本との共著論文「障害者の生涯学習」支援への動機づけにアプリ活用は有効か:兵庫県民意識調査結果分析の概要(速報)が神戸大学大学院人間発達環境学研究科紀要から出版されました。(LINK)
2025年9月5日〜7日:仙台で開催された日本心理学会第89回大会で研究室から3件の発表をおこないました。
2025年8月6日(水):山本が「なにが子どもの将来を予測するのか?〜心理学研究からの視座〜」というタイトルで但馬地区特別支援教育公開講座で講演をおこないました。
2025年7月23日:9月に仙台で開催される日本心理学会第89回大会で,昨年度,卒業論文で取り組んだ内容を3件発表する予定です(川北さん,村上さん,松嶋さん)。
2025年7月15日:山本が高大連携事業の一環で「データを活用した探究学習」というタイトルで明石城西高校1年生のみなさんに講演をおこないました。
2025年4月:内山愉太先生(神戸大学)が筆頭の共著論文がLandscape and Uerban Planningに受理されました。
2025年5月9日:ゼミ4期生となる学部3年生2名が配属されました。
2025年4月1日:兵庫県教育委員会の長期派遣制度で関本美保先生がメンバーに加わりました。また,大学院生として松嶋さん,村上さんが進学をしました。
2025年3月25日:川北さん,串田くん,堤さん,松嶋さん,村上さんの5名が学部を卒業しました。おめでとうございます。次のステージでの活躍を願っています。
2025年2月28日:山本が申請した自閉症者の感情に関する研究が日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究に採択されました。
2024年9月27日:山本が申請した「成人自閉症者における対人感情調整とメンタルヘルスの関連性の検討」が2024年度の前川財団家庭・地域教育助成に採択されました。
2024年9月15日:日本科学教育学会第48年会函館大会で山本が「成人自閉スペクトラム症者におけるオープンエア記憶」というタイトルで話題提供をおこないました。
2024年8月30日:生涯学の第8回領域会議で山本が「発達障害の医療化ー発達障害は医療の対象なのか?ー」というタイトルでポスター発表しました。
2024年7月29日:KOBE Co CREATION CENTERで開催された第1回市内大学若手研究者ショートプレゼン&交流会〜KOBEアカデミックトーク〜に山本が登壇しました。※神戸新聞に取り上げていただきました(コチラ)。
2024年6月21日:山本が申請した自閉症者の感情に関する研究が神戸大学「令和7年度科学研究費」早期支援プログラム(ステップアップ挑戦型:基盤研究B)の支援対象に選ばれました。
2024年6月19日:野中哲士先生を中心として山本が参画している研究科内プロジェクト「適応的スキル発達をめぐる異分野共創研究」のHPができました。よろしければコチラからご覧ください。
2024年5月27日:山本が申請した「成人自閉スペクトラム症者の過去の後悔と予期後悔が日常生活に果たす役割の解明」が神戸大学高等学術院テニュアトラック教員支援制度(B制度)に採択されました。
2024年5月17日:ゼミ3期生1名が配属されました。
2024年5月16日:山本がオーストラリアで開催されたINSAR2024でWhat do people with autism regret ? というタイトルでポスター発表をおこないました。
2024年4月19日:博士課程前期課程1年の出水志緒梨さんが新たなメンバーとして加わりました。
2024年3月26日:ゼミ1期生の墨岡彬くんが卒業しました。次のステージでの活躍を願っています。ご卒業おめでとうございます。
2024年1月16日:研究室のインスタグラムアカウントができました。よろしければコチラからご覧ください。
2023年12月14日:ゼミ3年生4名が授業の一環で実施した記憶実験「吉本新喜劇は一緒に楽しめたのに学生時代の思い出話は会話が弾まなかったー実際の経験を記銘材料とした記憶研究ー」を学内で発表しました。
2023年12月1日:研究科シンポジウムで山本が「成人自閉スペクトラム症者の記憶研究からみる適応的スキルへの応用可能性」というタイトルで話題提供をおこないました。
2023年11月4日:日本発達障害学会第58回大会でゼミ生の川北さんと墨岡くんと一緒におこなった実験「ズレた会話は記憶に残らないーちょうどよい会話を目指してー」を山本がポスター発表しました。
2023年10月28日:兵庫県但馬地域の高校と特別支援学校の先生方を対象に「生きづらさを抱えた人たちへの支援〜最新の研究から〜」というタイトルで山本が講演をおこないました。
2023年8月27日:日本特殊教育学会第61回大会で山本と黒川陽司先生(神戸大学附属特別支援学校)が「Mixed Reality(複合現実)を用いた知的障害児への手順支援」というタイトルでポスター発表しました。
2023年5月19日:ゼミ2期生4名が配属されました。
2023年1月17日:第一著者が山本で増本康平先生との共著論文 Memory for actions and reality monitoring in adults with autism spectrum disorder がMemoryに受理されました。
2022年12 月15日:ゼミ3年生2名が授業の一環で実施した記憶実験「ズレた会話は記憶に残らないーちょうどよい会話を目指してー」を学内で発表しました。
2022年11月14日:令和4年度神戸市による研究助成【 大学発アーバンイノベーション神戸】に山本が申請した「大学における障害のある人の超短時間雇用の有効性の検討ーインクルーシブシティKOBEを目指してー」が採択されました。
2022年10月14日:第一著者が増本康平先生で山本がデータ取得で貢献した高齢者の記憶に関する論文がConsciousness and Cognitionに受理されました。
2022年10月11日:山本の単著「自閉スペクトラム症者のエピソード記憶とモニタリングー新たな障害仮説に向けてー」がナカニシヤ出版より刊行されました。
2022年9月29日:第一著者が増本康平先生で山本がデータ取得で貢献した高齢者の意思決定に関する論文がFrontiers in Psychologyに掲載されました。
2022年9月19日:日本特殊教育学会第60回大会で山本と黒川陽司先生(神戸大学附属特別支援学校)が「Mixed Realityを用いた知的障害児への手順支援:予備的検討」というタイトルで発表しました。
2022年6月1日:ゼミ1期生2名が配属されました。
2022年3月1日:2022年度日本特殊教育学会研究奨励助成事業に山本が申請した「Mixed Reality(複合現実)を用いた知的障害児への手順支援」が採択されました。
2022年2月:第一著者が山本で増本康平先生との共著「ASD者における感情調整に関する横断的研究ー方略の使用頻度,精神的健康,認知機能に着目してー」が発達障害研究に掲載されました。
2021年10月1日:神戸大学大学院人間発達環境学研究科に山本が助教として着任しました。