神戸大学大学院人間発達環境学研究科 山本健太研究室
私たちの研究室では障害のある方にご協力いただきながら,認知機能やICT利用,ヒトとモノとの関係性など幅広く研究に取り組んでいます。
最新ニュース
2024年4月19日:博士課程前期課程1年の出水志緒梨さんが新たなメンバーとして加わりました。
2024年3月26日:ゼミ1期生の墨岡彬くんが卒業しました。次のステージでの活躍を願っています。ご卒業おめでとうございます。
2024年1月16日:研究室のインスタグラムアカウントができました。よろしければコチラからご覧ください。
2023年12月14日:ゼミ3年生4名が授業の一環で実施した記憶実験「吉本新喜劇は一緒に楽しめたのに学生時代の思い出話は会話が弾まなかったー実際の経験を記銘材料とした記憶研究ー」を学内で発表しました。
2023年12月1日:研究科シンポジウムで山本が「成人自閉スペクトラム症者の記憶研究からみる適応的スキルへの応用可能性」というタイトルで話題提供をおこないました。
2023年11月4日:日本発達障害学会第58回大会でゼミ生の川北さんと墨岡くんと一緒におこなった実験「ズレた会話は記憶に残らないーちょうどよい会話を目指してー」を山本がポスター発表しました。
2023年10月28日:兵庫県但馬地域の高校と特別支援学校の先生方を対象に「生きづらさを抱えた人たちへの支援〜最新の研究から〜」というタイトルで山本が講演をおこないました。
2023年8月27日:日本特殊教育学会第61回大会で山本と黒川陽司先生(神戸大学附属特別支援学校)が「Mixed Reality(複合現実)を用いた知的障害児への手順支援」というタイトルでポスター発表しました。
2023年5月19日:ゼミ2期生4名が配属されました。
2023年1月17日:第一著者が山本で増本康平先生との共著 Memory for actions and reality monitoring in adults with autism spectrum disorder がMemoryに受理されました。
2022年12 月15日:ゼミ3年生2名が授業の一環で実施した記憶実験「ズレた会話は記憶に残らないーちょうどよい会話を目指してー」を学内で発表しました。
2022年11月14日:令和4年度神戸市による研究助成【 大学発アーバンイノベーション神戸】に山本が申請した「大学における障害のある人の超短時間雇用の有効性の検討ーインクルーシブシティKOBEを目指してー」が採択されました。
2022年10月14日:第一著者が増本康平先生で山本がデータ取得で貢献した高齢者の記憶に関する論文がConsciousness and Cognitionに受理されました。
2022年10月11日:山本の単著「自閉スペクトラム症者のエピソード記憶とモニタリングー新たな障害仮説に向けてー」がナカニシヤ出版より刊行されました。
2022年9月29日:第一著者が増本康平先生で山本がデータ取得で貢献した高齢者の意思決定に関する論文がFrontiers in Psychologyに掲載されました。
2022年9月19日:日本特殊教育学会第60回大会で山本と黒川陽司先生(神戸大学附属特別支援学校)が「Mixed Realityを用いた知的障害児への手順支援:予備的検討」というタイトルで発表しました。
2022年6月1日:ゼミ1期生2名が配属されました。
2022年3月1日:2022年度日本特殊教育学会研究奨励助成事業に山本が申請した「Mixed Reality(複合現実)を用いた知的障害児への手順支援」が採択されました。
2022年2月:第一著者が山本で増本康平先生との共著「ASD者における感情調整に関する横断的研究ー方略の使用頻度,精神的健康,認知機能に着目してー」が発達障害研究に掲載されました。
2021年10月1日:神戸大学大学院人間発達環境学研究科に山本が助教として着任しました。