出版物
早稲田大学戦史研究会では研究成果を広く発信するため、機関誌『烽火』を発行しています。
以下のページでは、詳細な内容紹介を掲載しています。
2020年度早稲田祭発表資料
● 用語・地図など
早稲田大学戦史研究会機関誌『烽火』第9号
主な内容
青島攻略戦期の国内世論推察/虚構の合戦 ―河越夜戦の実像に迫る/戦間期における海運・造船と海軍の関係
「ペン」と「剣」と「権」 ―満州事変勃発時における新聞報道とその統制/陸軍戦車開発史 ―「九七式中戦車」から「M3ショック」までを中心に
米と国策 ―1939年の朝鮮半島大干ばつが日本に与えた影響/閉された夢 ―第一次世界大戦時のロシアによるガリツィア占領の歴史的意義
古田会議 ―中国における党軍関係の分岐点/中蔵関係の概観 ―東チベットの反乱からダライラマ14世の亡命まで
アンゴラに渡ったキューバ軍/コロンビア革命軍の概観
クラウゼヴィッツ『戦争論』の直観的方法/菅野直 ―最後の撃墜王と呼ばれた男/ドイツ突撃隊の起源は大楠公か?
烽火 第9号(早稲田大学戦史研究会機関誌)
B5判・144頁
価格:1,000円
2017年5月7日 初版発行
早稲田大学戦史研究会機関誌『烽火』第8号
主な内容
暗殺教団の伝説(6) /ウクライナ・コサックの歴史解釈とその影響(18)
チェコスロヴァキア軍団の概要紹介(4) /ソ連軍と冬戦争の紹介(3)
義慈王と百済滅亡(8) /城郭解析・杉山城(14) /関東における本土決戦と佐々木武雄陸軍大尉(26) /松江騒擾事件(7)
国際社会を作った「AK」(10) /近代前線〈Modern Frontier〉としてのイスラエル(18)
ドイツ極右運動の背景と現在(7) /司法権の独立と軍法会議(5) /早大戦史研Diplomacy部AAR(11)
烽火 第8号(早稲田大学戦史研究会機関誌)
B5判・146頁
価格:1,000円
2016年4月15日 初版発行
早稲田大学戦史研究会機関誌『烽火』第7号
頒布
第20回文学フリマ東京/コミティア112/コミックマーケット88(1日目)
BOOTH(通信販売)/早稲田祭2015
主な内容
スパルタの栄光 黎明編/乙支文徳と麗隋戦争/ロタリンギアにおける地域防衛の変容
英独建艦競争における軍事予算と軍需産業/「浸透戦術」 /第三帝国の青少年組織
第三共和政最後の三か月 /蒼空に舞う白き薔薇(海軍落下傘部隊)
太平洋戦争における日本重巡洋艦の活躍について /満洲国海軍概論 /終戦史 横浜警備隊長・佐々木大尉の戦い
服部卓四郎の戦後 野望篇 /陸軍刑法から見る軍法における実体法の原則及び適用事例
戦後タイ北部国境防衛政策/シオニズムの思想史的系譜
烽火 第7号(早稲田大学戦史研究会機関誌)
B5判・170ページ
即売会価格:1,000円
Web価格:1,360円(送料込み)
2015年4月10日 初版発行
2015年 6月 5日 第2版発行
烽火 第7号 改訂第3版
B5判・128頁
価格:1,000円
2016年5月1日 改訂第3版発行
頒布
コミックマーケット86(1日目)
早稲田祭2014
主な内容
ワーテルローの戦い/「東條首相の算術」は如何にして生まれたか/第二次世界大戦におけるタイ王国戦史
水戸藩内戦への道/白村江の戦い/「政治家」テミストクレスと海戦
風船爆弾による米本土攻撃計画/銃大国アメリカ 緩和と規制/ガガーリン―そのヒーロー性
北朝鮮公式報道を支えるカメラたち
烽火 第六号(早稲田大学戦史研究会機関誌)
B5判 87ページ
価格:700円
2014年8月15日発行・絶版
※『烽火』第2号〜第5号は詳細不明