固定パーツの作り方
Hitogata用のアクセサリパーツは、以下の仕様に従って作成してください。
1. 3Dファイルフォーマット
3Dモデルは、以下のうちどれかで作成してください。
X
MQO(メタセコイアファイル)
FBX
MQOの場合、曲面やミラーは固定しておいてください。
FBXはあまり複雑なものは読めない可能性があります。
2. ベースモデル
ヒトガタ モトコさんのPMXモデルをBOXに置いています。
こちらをベースに作ってください。位置は調整できないので、作成時に位置調整を終わらせておいてください。
3. モデルファイル名
3Dモデルのファイル名は、必ず頭に関連付けるボーン名を入れ、アンダーバーで区切ります。
例えば、頭に付けるアクセサリを作る場合は、「頭_アクセサリ01.x」などの名前にします。
使用可能なボーン名は以下の通りです。
これ以外にも使用できるものがありますが、非推奨です。
4. インポート用ファイル
Hitogataにパーツとしてインポートするには、ファイル一式をzipファイルで圧縮する必要があります。
モデルファイルと、テクスチャファイルも一緒に同梱します。
なおzipファイルには、モデルファイルは1つのみ入れてください。
また、パーツのサムネイル画像を、「Thumbnail.png」という名前で同梱してください。画像サイズは 48 x 48 ピクセルです。
パーツボタンにその画像が表示されます。
zipファイルに同梱するファイルまとめ
モデルファイル(1つのみ)
テクスチャファイル
Thumbnail.png (48 x48)
5. インポート方法
キャラメイク画面のファイルメニューから「パーツファイルのインポート」を選択します。
出てきたダイアログにzipファイルをドラッグ&ドロップします。
すると、アクセサリ欄にパーツが追加されます。