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瓜連サッカースポーツ少年団は【FUN TO PLAY】を目指し活動しています。

サッカーにはいろいろな「FUN=楽しさ」があります。試合に勝ってうれしい、今までできなかったことができて楽しい、仲間ができて楽しい、...全部がサッカーの楽しさだろうと考えています。

また、サッカーを通して、相手・試合にかかわるすべての人をリスペクト(尊敬、思いやり)する。それを大切にしている少年団です。気軽に、みんな一緒に、子供も大人も楽しく参加して活動できる全員参加型の少年団を目指しています。

芝生再生事業 (ビデオ約7分)】

  みなさまのご協力により、美しい景観となりました。

『将来の夢』 本田圭佑


ぼくは大人になったら世界一の

サッカー選手になりたいと言うよりなる。


世界一になるには

世界一練習しないとダメだ。


だから今ぼくはガンバっている。


今はヘタだけれどガンバって

必ず世界一になる。


そして 世界一になったら

大金持ちになって親孝行する。


Wカップで有名になって


ぼくは外国から呼ばれて

ヨーロッパのセリエAに入団します。


そして レギュラーになって

10番で活躍します。


一年間の給料は40億円はほしいです。


プーマとけいやくして

スパイクやジャンバーを作り


世界中の人がこの僕が作った


スパイクやジャンバーを

買って行ってくれることを夢みている。


一方 世界中のみんなが注目し


世界中で一番さわぐ4年に一度の

Wカップに出場します。


セリエAで活躍しているぼくは


日本に帰り、ミーティングをし

10番をもらってチームの看板です。


ブラジルと決勝戦をし

2対1でブラジルを破りたいです。


この得点も兄と力を合わせ

世界の強ごうをうまくかわし


いいパスをだし合って

得点を入れることがぼくの夢です。



【ぶどう酒が水になった話】

フランスのある村ですごく長生きのおじいさんが居ました。この村はワインの名産地で、おじいさんもワインが大好きでした。しかし、貧しい村ゆえ作ったワインはお金を得るために出荷され、なかなか自分たちで飲むこともままならなかったのです。小さな貧しい村ですが、みんな人情味も有り、家族同然のような近所付き合いをしていました。そしておじいさんが100歳になったお祝いに、村のみんなでお祝いをすることになったのですが、何を贈れば良いか、相談した結果、おじいさんの大好きなワインを一樽贈ろうということになったのです。何処の家も貧しく、余裕は無かったのですが100歳の誕生日をみんなで少しずつワインを持ち寄って祝うことになりました。村の広場に大きな樽を置いて、各家庭が順番に桶に入れたワインを注いでいったのです。そして樽が一杯になり、村長以下数名で担いでおじいさんの家に持っていきました。そのワインの樽を見ておじいさんは涙を流して喜びました。貧しい村人たちの気持ちに感謝で一杯でした。そしてその晩樽を開けてワインを飲んでみると・・・・ なんとワインが真水に変わっていたのです。おじいさんは落胆しました。何故ぶどう酒が水になってしまったのでしょうか。


村人全員が「自分一人くらいなら、水を入れてもバレないだろう」という小さな悲しい考えの持ち主ばかりだったということです。


「天は自ら助くるものを助く」

自分を助けよ、そうすれば天はあなたを助けるだろう

※他人に頼らず、自立して努力をする者には天の助けがあり、必ず幸福になるという意味。怠惰な者には決して幸福は訪れないということ。


サッカーから子どもたちに何を学ばせたいのか。周りにいる大人たちは、子供たちの大切な未来に触れている✨✨

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【今を!】

次のような銀行があると考えてみましょう。その銀行は、毎朝あなたの口座へ86,400円を振り込んでくれます。同時に、その口座の残高は毎日ゼロになります。つまり、あなたがその日に使い切らなかった金額は、翌日には全て消されてしまいます。私たちは一人一人が同じような銀行を持っています。それは“時間“です。毎朝、あなたに86,400秒が与えられます。毎晩、あなたが上手く使い切らなかった“時間“は消されてしまいます。それは、翌日に繰り越されません。毎朝、残りは燃やされてしまうのです。もし、あなたがその日の“貯金“を全て使い切らなければ、あなたはそれを失ったことになります。過去にさかのぼることはできません。あなたは今日与えられた“貯金“の中から“今“を生きないといけません。だから、与えられた“時間“に最大限の投資をしましょう。そして、そこから健康、幸せ、成功のために最大の物を引き出しましょう。時計の針は走り続けてます。今日という日に、最大限の物を作り出しましょう。

・1年の価値を理解するには、落第した学生に聞いてみるといいでしょう。

・1週間の価値を理解するには、週間新聞の編集者に聞いてみるといいでしょう。

・1時間の価値を理解するには、待ち合わせをしている恋人たちに聞いてみるといいでしょう。

・1分の価値を理解するには、電車をちょうど乗り過ごした人に聞いてみるといいでしょう。

・1秒の価値を理解するには、たった今、事故を避けることができた人に聞いてみるといいでしょう。

・10分の1秒の価値を理解するには、オリンピックで銀メダルに終わってしまった人に聞いてみるといいでしょう。


だから、あなたの持っている一瞬一瞬を大切にしましょう。そして、あなたはその“時“を誰か特別な人と過ごしているのだから、十分に大切にしましょう。その人は、あなたの時間をつかうのに十分ふさわしい人でしょうから。そして、時は誰も待ってはくれないことを覚えましょう。


“昨日“は、もう過ぎ去ってしまいました。

“明日“は、まだわからないのです。

“今日“は、与えられたものです。


だから、英語では“今“を「プレゼント」(=present)と言うのです!

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「夢」と「志」を持つことにより

「誇り」が生まれる

誇りは、「自信」を培う

そして自信は、苦しい峠を登りきる

「強さ」を生む

そして夢は「人生の素晴らしさ」を教えてくれる

夢に向かって突き進むことが重要であり

追いかけていくことが「人間の主張」とつながる


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「人生を変えようと思った。

 目標も設定し、計画も立てた。

 しかし、中途半端な行動しかできていない。

 このままでは、現状維持の人生で終わってしまいそうだ。」


現状を打破して、人生の新しいステージにステップアップしたい

方にとって、次の話は、いくつかの気づきを与えてくれるかもしれません。


まずは、「簡単に猿を捕まえる方法」という話を紹介します。

この話の中に、人生を変える鍵が隠されています。


鳥の巣箱のような箱を木の幹にしばりつけます。

その箱には、猿の手がギリギリ入るくらいの大きさの穴があります。

そして、箱の中には、猿が大好きな木の実をたくさん入れておきます。


その箱を見つけた猿は、箱の中に木の実があることに気づきます。

そして、手を穴から入れて木の実を握るのですが、木の実を握ると、穴から手を抜くことができません。


そこへ、猿取り名人が、口笛を吹きながらやってきます。


猿は、あわてて逃げようとしますが、つかんだ木の実を放さないので、手が抜けません。

木の実さえ放せば逃げることができるのに、結局、猿は捕まってしまうのです。


「自分の命」と「木の実」と、どっちが大事なのでしょうか?


実は、これは猿の話ではなくて、人間の話でもあるのです。

人間の心の習性として、目先のことに囚われて、本当に大事なものが見えなくなってしまうことがあります。


あなたにとって、木の実に当たるものはありますか?

木の実とは、・・・


たしかに魅力的なものではあるが、一番大切なものではないもの。

そして、それを手放せば、一番大切なものを大切にできるのに、それを手放せないために中途半端な行動しかできていない・・・。

ここで誤解をしないでほしいことがあります。


「一つを得るためには、何かをあきらめないといけない」と解釈しないでほしいと思っています。


今日の話でお伝えしたいのは、優先順位です。

大切さの順番です。


つまり私たちは、日々、自分の行動を選択しています。その場その場で、何を優先するのかという選択をしています。


ここで大切なのは、「一番大切なものを、一番大切にする!」ということだと思います。


たとえば、今まで選択してきたものよりも、さらに大切なものが見つかったとします。多くの人は、それに気づきながらも、今まで選択してきたものに、今までどおりの時間を使い続けます。そして、新たに見つかった大切なものに注ぐ時間を作れないのです。


「木の実を放す」とは、実際の行動を、大切なものに向けるということです。今までの時間の使い方、ペース、やり方を手放して、「第一のものを第一にする」ということです。


「現状を打破して、夢を実現する計画」を立てながら、日々、現状を維持する行動を優先してしまっている方は、とても多いのが現状です。


次のことを明確にすることが、現状打破の糸口になります。


・自分にとって一番大切なものは何か?

・一番大切なものを大切にするために、今手放せるものは何か?


心理学者…野口嘉則ブログより



《U-9の子どもからパパへの手紙》

 パパ、パパがこないだピッチの外に置いてあったゴールによじ登ってレフェリーに文句を言ったでしょ。あの時、僕はすごく頭にきて泣きそうになったんだ。あんな怒り方、今まで見たことなかったよ。たぶんレフェリーが間違ったんだと思う。でも、僕がたとえパパの言うように「レフェリーのせいで」試合に負けたとしても、そんなことはどうでもよくて、僕はとっても楽しかったんだ。

   わかってほしいんだ、パパ。僕はプレーをしたい、それだけなんだよ。僕は楽しみたいんだ。だから、僕がプレーをしているときには、「パスをしろ!」とか「シュートだ!」とか叫び続けるのはやめて。パパの言うことはあっているかもしれないけど、僕が緊張してしまうんだ。

   パパもう1つあるんだ。試合中にコーチが僕のことを交代させても、怒らないで。僕はベンチにすわってみんながプレーしているのを見るのだって楽しいんだよ。僕らは大勢いるし、みんながプレーしなきゃだめでしょ。それから、僕にサッカーシューズをきれいにするやりかたを教えてくれる?僕のなんだからパパがやってくれなくていいんだ。僕が自分で持ちたいんだ。バッグにはチーム名が書いてあるから、僕がサッカー選手だってまわりのみんながわかるだろ?僕、それが好きなんだ。

   パパ、お願い。試合の後にママに「今日は勝った」とか「負けた」とかって話すのはやめて。ママには僕がとっても楽しんでいたって伝えてほしいんだ。それから、僕がすごいシュートを決めたから勝った、って言うのもやめてね。だって、そうじゃないんだもの。僕がシュートを決めたのは、仲間が僕に良いパスをくれたからなんだよ。勝ったのは、僕らのチームのゴールキーパーが必死に相手のシュートを防いでくれて、チームの仲間が全員でせいいっぱいがんばったからなんだ。(コーチが僕らにそう教えてくれるんだ。)

   怒らないでね、パパ。こんなことを書いてしまったけど。僕、パパが大好きなんだ。練習に遅れてしまうので、これでおしまいにするね。練習に遅刻すると、今度の試合にはじめから出してもらえないんだよ。


じゃあね。


スイスサッカー協会ー子ども向け絵本の前書きー

(財)茨城県サッカー協会第4種委員会

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【勝者と敗者の違い】

01 勝者は間違ったときには「私が間違っていた」と言う。

  敗者は「私のせいではない」と言う。


02 勝者は勝因は「運が良かった」と言う。例え運ではなかったとしても。

  敗者は敗因を「運が悪かった」と言う。でも、運が原因ではない。 


03 勝者は敗者よりも勤勉に働く。しかも時間は敗者より多い。

  敗者はいつでも忙しい。文句を言うのに忙しい。 


04 勝者は問題を真っ直ぐ通り抜ける。

  敗者は問題の周りをグルグル回る。 


05 勝者は償いによって謝意を示す。

  敗者は謝罪をするが同じ間違いを繰り返す。 


06 勝者は戦うべきところと妥協すべきところを心得ている。

  敗者は妥協すべきでないところで妥協し、戦う価値がない所で戦う。 


07 勝者は「自分はまだまだです」と言う。

  敗者は自分より劣るものを見下す。 


08 勝者は自分より勝るものに敬意を払い学び取ろうとする。

  敗者は自分より勝るものを不快に思い、アラ捜しをする。 


09 勝者は職務に誇りを持っている。

  敗者は「雇われているだけです」と言う。 


10 勝者は「もっと良い方法があるはずだ」と言う。

  敗者は「何故変える必要があるんだ?今までうまくいっていたじゃないか」と言う。

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どんな過酷な人生でも自らが受けて耐え忍び、あるいは過去を乗り越えて行くことで人間は成長していく。周囲はいくらか援助したり支えることはできても、人生を肩代わりすることはできない。どんなことがあっても全てを引き受けその人生を生きる。人生のやり直しはできない。

子どもたち、強くあってほしい!


サッカーは人生の鏡である。そこには人生のあらゆるものが映る。