最終更新日:2025年9月8日
2025年度東欧史研究会・ハプスブルク史研究会合同個別研究報告会
日時:2025年10月11日(土)
会場:立教大学池袋キャンパス6号館6205教室
アクセス
https://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/?ref=rikkyo
10:30 開会
10:40-12:10 久米彩也加(奈良国立博物館)18世紀後半オーストリアにおける教育制度の近代化と宗教性ー高位聖職者フェルビガーの重用が意味するものー
13:10-14:40 佐藤史人(早稲田大学大学院文学研究科)トランシルヴァニアに関する大法官」と秘書官の地位に見るバートリ朝の同君連合統治(1576-1586)
14:40-16:10 岩﨑 周一(京都産業大学)不可分にして非分離 Indivisibiliter ac inseparabiliter ―18世紀ハプスブルク君主国における絶対君主政理念と複合君主政理念―
16:20-17:50 矢島 穂香(大阪大学大学院人文学研究科)戦間期ヴォイヴォディナのハンガリー系住民と文化活動
18:00 閉会
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インボイス制度への対応について
当会は、適格請求書発行事業者の登録はしておらず、今後もその予定はございません。関係のみなさまにはなにとぞご理解を賜れますようにお願い申し上げます。
東欧史研究会事務窓口
『東欧史研究』第48号のエントリと投稿に関して
『東欧史研究』第48号への投稿スケジュールは、例年通り、以下のようになっております。
エントリ期限 : 2025年4月30日
原稿提出期限 : 2025年5月31日
投稿を希望される場合は、4月30日までにタイトルと原稿の種類を、編集担当委員のメール(aees48journal[a]gmail.com)までお知らせください。図版や図表を付ける予定の方は、エントリ時にその旨お書き添えください。また原稿提出時には、原稿のwordファイルとともに原稿をPDF化したものをご提出ください。(その際、アドレスは、[a]を、@に変換ください。)
図版や図表を付ける予定の方は、エントリ時にその旨お書き添えください。また原稿提出時には、原稿のwordファイルとともに原稿をPDF化したものをご提出ください。 なお、字数のカウントの仕方については、ワープロソフトによる下記の設定を参照してください(制限・目安となる字数の変更はありません)。
研究論文 40字×40行×20枚以内
研究ノート 40字×40行×12.5枚程度
研究動向 40字×40行×10枚程度
書評 40字×40行×3.75~7.5枚程度
※いずれも改行による空白を含みます。
その他、詳細については上記アドレスまでお問い合わせください。
皆様のご投稿をお待ちしております。
東欧史研究会編集委員会
声明
日本学術会議法案の廃案または修正を求めます
東欧史研究会委員会は、2025年3月7日に国会に提出された日本学術会議法案に対して日本学術会議が示した懸念を共有し、これらの懸念事項を払拭される修正が法案に加えられるか、それが行われないのであれば法案を廃案とすることを求めます。
2025年5月7日
東欧史研究会委員会
東欧史研究会に集う研究者は、中・東欧地域の複雑な歴史を研究する立場から、思想や価値観の多元性が社会において持つ長期的な意義を特に重要であると考えます。学術コミュニティの自律性がその多元性を支える支柱の一つであるとの観点に立ち、日本学術会議から出された2020年10月2日付けの下記の要望を支持します。
第25期新規会員任命に関する要望書
内閣総理大臣 菅義偉殿
日本学術会議第181回総会
第25期新規会員任命に関して、次の2点を要望する。
1. 2020年9月30日付で山極壽一前会長がお願いしたとおり、推薦した会員候補者が任命されない理由を説明いただきたい。
2. 2020年8月31日付で推薦した会員候補者のうち、任命されていない方について、速やかに任命していただきたい。
2020年10月27日
東欧史研究会
2021年3月1日
2021年8月2日追記
会員連絡方式の変更のお知らせ【追記あり】
東欧史研究会では、すでにメールでお伝えしましたとおり、会員連絡の手段としてメーリングリストが導入されることになりました。2月28日(日)23時45分ごろにそのメーリングリストを使用した3月例会に関するメールが会員の皆様に届いているはずです(郵送会員を除く)。届いていない方がおりましたら、お手数をおかけいたしますが、迷惑フォルダーなどを確認したうえでtououshi◎gmail.com(◎をアットマークに変換してください)にご連絡いただきますようお願い申し上げます。
東欧史研究会
【2021年8月2日追記】
一部のメールアカウントを利用されている方が新たにGoogleアカウント(メールアドレス取得を含む)を作成すると、東欧史研究会のメーリングリストに登録しているアドレスが自動的に新たに設定したGmailのメールアドレスに変更されるという事案が発生しております。最近、東欧史研究会から連絡が届かず、かつ上記のことに心あたりのある会員におかれましては、お手数をおかけいたしますが、事務局までご連絡ください。
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『東欧史研究』学生会員別刷費補助制度のお知らせ
2021年2月12日
科学研究費またはその他財団等による研究助成金を支給されていない学生会員(またはそれに準ずる会員)が『東欧史研究』に論文や研究ノート、書評、随想を掲載する場合、東欧史研究会が25部まで抜刷代を負担します。詳しくは、論文などが掲載決定後に対象者に連絡します。
東欧史研究会
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「報告者交通費手当支給制度」についてのご連絡
2017年度総会(4月22日開催)で承認された通り、本会主催の大会及び例会における報告者の内、遠方(会場より100km圏外)に居住する方には交通費手当として上限2万円まで支給する制度を導入しました(ただし常勤職に就かれている方及び学術振興会特別研究員は対象外です)。
報告予定者で手当支給を希望する方は本会事務局アドレス tououshi[at]gmail.com([at]を@に変えてください)までご連絡下さい。
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雑誌『東欧史研究』オンライン公開とバックナンバー受注終了のお知らせ
『東欧史研究』のバックナンバーのオンライン公開作業が完了しましたのでお知らせいたします(https://www.jstage.jst.go.jp/browse/aees/list/-char/ja)。今後、刊行後3年を経過したものはJ-Stageサイトで順次公開いたしますので、ご活用ください。なお、これまでどおり冊子体での発行は継続いたします。
オンライン公開に伴い、バックナンバーの受注を終了いたしました。たいへんご不便をおかけいたしますがご理解の程、よろしくお願いいたします。
2019年6月
東欧史研究会