東欧史研究会
最終更新日:2024年6月8日
今後の予定
・東欧史研究会6月例会
2024年6月29日(土曜)14時半~17時
対面会場:京都大学吉田南キャンパス吉田南総合館共北3D
司会:福元健之
升一亜海「ポーランドの文化財発展史ー保存修復理論の変遷(仮)」
コメント:菅原祥
・2024年度東欧史研究会7月例会
日時:2024年7月6日(土)14:30-17:30
会場:明治大学猿楽町第二校舎史学地理学科共同演習室(ハイブリット開催)
報告者:
宇野真佑子
1995年のクロアチアにおける「反ファシスト連合の勝利50周年」の記念をめぐる論争
花守諒太
ナショナリズムの実践・実態をいかに捉えるか?:「現実との交渉」に注目して
非会員の方もご参加いただけます。
お問い合わせ先:tououshi◎gmail.com(◎をアットマークに変換してください)
2024年度東欧史研究会・ハプスブルク史研究会
合同個別研究報告会の開催と報告者募集について
東欧史研究会とハプスブルク史研究会は、2024年10月12日(土)、13日(日)に個別研究報告会を共同で開催いたします。今回は神戸大学での対面開催とZOOMによる配信を合わせたハイブリッド形態を予定しています。
つきましては、以下の要領で報告者を募集いたします。ふるってご応募ください。
記
2024年度東欧史研究会・ハプスブルク史研究会合同個別研究報告会 報告者募集要領
開催日時:2024年10月12日(土)、13日(日)
会場:KOBE Co CREATIONCENTER(神戸市内の神戸大学提携施設)
※三宮駅前にあります。https://www.smartkaigisitsu.net/properties/view/1085
内容:個別研究報告(自由論題)。ないし卒論報告・修論報告・博論準備報告など。
報告時間:約50分(ほかに質疑応答約20分)
応募方法:下記を、7月31日までに、東欧史研究会委員、阿南:daianamisch@gmail.com)
にお知らせください。
1.氏名・所属
2.報告題目(仮題可)、または研究テーマ
3.連絡先(e-mailアドレス明記のこと)
4. オンラインでの報告を希望される方は、その旨を明記
・個別研究報告会のプログラム詳細は、応募締切後に確定の上、会員向けにお知らせいたします。
・過去にご報告いただいた方も、研究の進捗や新たな題目など、改めてのご報告も歓迎いたします。
※「報告者交通費手当支給制度」についてのご連絡
※今年度は関西開催ということもあり、遠方(会場より100km圏外)に居住する方には交通費手当として上限2万円まで支給する制度を積極的にご利用いただければ幸いです(ただし常勤職に就かれている方及び学術振興会特別研究員は対象外です)。報告希望者で手当支給を希望する方は本会事務局アドレス tououshi[at]gmail.com([at]を@に変えてください)までご連絡下さい。
以上
2024年6月
東欧史研究会委員会 阿南 大(daianamisch@gmail.com)
『東欧史研究』第47号のエントリと提出期限に関するお知らせ
『東欧史研究』第47号への投稿スケジュールは、例年通り、以下のようになっております。
エントリ期限 : 2024年4月30日
原稿提出期限 : 2024年5月31日
投稿を希望される場合は、4月30日までにタイトルと原稿の種類を、編集担当委員のメール(journal.aees47[a]gmail.com)までお知らせください([a]は、@にしてください)。図版や図表を付ける予定の方は、エントリ時にその旨お書き添えください。
また投稿時には、原稿のwordファイルとPDFファイル化した原稿の両方をご提出ください。
詳細については上記アドレスまでお問い合わせください。
皆様のご投稿をお待ちしております。
東欧史研究会編集委員会
声明
東欧史研究会に集う研究者は、中・東欧地域の複雑な歴史を研究する立場から、思想や価値観の多元性が社会において持つ長期的な意義を特に重要であると考えます。学術コミュニティの自律性がその多元性を支える支柱の一つであるとの観点に立ち、日本学術会議から出された2020年10月2日付けの下記の要望を支持します。
第25期新規会員任命に関する要望書
内閣総理大臣 菅義偉殿
日本学術会議第181回総会
第25期新規会員任命に関して、次の2点を要望する。
1. 2020年9月30日付で山極壽一前会長がお願いしたとおり、推薦した会員候補者が任命されない理由を説明いただきたい。
2. 2020年8月31日付で推薦した会員候補者のうち、任命されていない方について、速やかに任命していただきたい。
2020年10月27日
東欧史研究会
2021年3月1日
2021年8月2日追記
会員連絡方式の変更のお知らせ【追記あり】
東欧史研究会では、すでにメールでお伝えしましたとおり、会員連絡の手段としてメーリングリストが導入されることになりました。2月28日(日)23時45分ごろにそのメーリングリストを使用した3月例会に関するメールが会員の皆様に届いているはずです(郵送会員を除く)。届いていない方がおりましたら、お手数をおかけいたしますが、迷惑フォルダーなどを確認したうえでtououshi◎gmail.com(◎をアットマークに変換してください)にご連絡いただきますようお願い申し上げます。
東欧史研究会
【2021年8月2日追記】
一部のメールアカウントを利用されている方が新たにGoogleアカウント(メールアドレス取得を含む)を作成すると、東欧史研究会のメーリングリストに登録しているアドレスが自動的に新たに設定したGmailのメールアドレスに変更されるという事案が発生しております。最近、東欧史研究会から連絡が届かず、かつ上記のことに心あたりのある会員におかれましては、お手数をおかけいたしますが、事務局までご連絡ください。
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『東欧史研究』学生会員別刷費補助制度のお知らせ
2021年2月12日
科学研究費またはその他財団等による研究助成金を支給されていない学生会員(またはそれに準ずる会員)が『東欧史研究』に論文や研究ノート、書評、随想を掲載する場合、東欧史研究会が25部まで抜刷代を負担します。詳しくは、論文などが掲載決定後に対象者に連絡します。
東欧史研究会
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「報告者交通費手当支給制度」についてのご連絡
2017年度総会(4月22日開催)で承認された通り、本会主催の大会及び例会における報告者の内、遠方(会場より100km圏外)に居住する方には交通費手当として上限2万円まで支給する制度を導入しました(ただし常勤職に就かれている方及び学術振興会特別研究員は対象外です)。
報告予定者で手当支給を希望する方は本会事務局アドレス tououshi[at]gmail.com([at]を@に変えてください)までご連絡下さい。
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雑誌『東欧史研究』オンライン公開とバックナンバー受注終了のお知らせ
『東欧史研究』のバックナンバーのオンライン公開作業が完了しましたのでお知らせいたします(https://www.jstage.jst.go.jp/browse/aees/list/-char/ja)。今後、刊行後3年を経過したものはJ-Stageサイトで順次公開いたしますので、ご活用ください。なお、これまでどおり冊子体での発行は継続いたします。
オンライン公開に伴い、バックナンバーの受注を終了いたしました。たいへんご不便をおかけいたしますがご理解の程、よろしくお願いいたします。
2019年6月
東欧史研究会