榊原 一紀 SAKAKIBARA, Kazutoshi
教授
Email: sakakibara ( ＠ ) pu-toyama.ac.jp
〒939-0398 富山県射水市黒河5180
TEL: 0766-56-7500 (内線 1467)
略歴
1999.3 神戸大学 工学部 電気電子工学科 卒業
2001.3 神戸大学 大学院 自然科学研究科電気電子工学専攻 博士前期課程 修了
2004.3 神戸大学 大学院 自然科学研究科 情報メディア科学専攻 博士後期課程 修了 (CS14-Lab)
2004.4 立命館大学 情報理工学部 知能情報学科 助手
2008.4 立命館大学 情報理工学部 知能情報学科 講師 (知能システム研究室)
2013.4 富山県立大学 工学部 情報システム工学科 准教授
2020.7 北陸電力株式会社 新価値創造研究所 研究員 (クロスアポイントメント) 兼務
2023.4 富山県立大学 工学部 情報システム工学科 教授
2024.4 富山県立大学 情報工学部 データサイエンス学科 教授
マルチエージェント・シミュレーションによる都市交通インフラの定量評価
形式概念分析と機械学習を用いた交通事故予測手法の開発
タンパク質の可溶化メカニズムの解明 〜 機械学習モデルの形式概念分析による可視化
ものづくり現場におけるGX・DX プラットフォーム
数理最適化と機械学習に基づく高効率な高密度自動運転車群制御システム
研究業績
所属学会
学協会委員
計測自動制御学会
理事 (部門協) (2024-)
「人新世のシステム学技術専門委員会」委員 (2023-)
JCMSI Editorial Board, Associate Editor (2017.4-2022.3), Editor (2023.4-)
「境界と関係性を視座とするシステム学調査研究会」 委員 (2023-)
「境界と関係性を視座とする調査研究会」 委員 (2022-2023)
システム・情報部門 副部門長 (2020), 部門長 (2021)
システム情報部門 システム工学部会 副主査 (2015); 主査 (2016)
システム情報部門 システム工学部会 運営委員 (2009.10-)
電気学会
「AI 技術の実際性の向上を指向した機械学習技術調査専門委員会」委員 (2024.4-2026.3)
出版事業委員会 教科書・専門書部会委員 (2023.7-2026.6)
電子・情報・システム部門役員会 編集担当役員 (編修副委員長) (2021.6-2023.5)
C部門 編修幹事 (2019.4-2021.5)
「都市全体最適化に向けたモデルの統合技法協同研究委員会」委員 (2019.4-2021.3)
「都市マルチエージェント・シミュレーション統合手法検討協同研究委員会」幹事 (2017.4-2019.3)
「スマートコミュニティモデルの活用・拡張調査専門委員会」委員 (2015.7-2017)
「省エネルギー都市の設計・評価に向けたマルチエージェント・シミュレーションと全体最適化技法協同研究委員会」委員長 (2014.11-2016.10)
「スマートコミュニティ実現検討特別研究グループ」委員 (2014.9-2015.3)
北陸支部 協議員 (2014.6-2016.5)
「生産スケジューリング業務のシステム化規範に関する協同研究委員会」委員 (2012.4-2014.3); 幹事 (2013.4-2014.3)
「生産スケジューリング業務プロセスモデリング協同委員会」 委員 (2010.4-2012.3)
システム制御情報学会
代議員 (2022.4-)
学術情報普及委員会 委員 (2009.4-2015.3)
編集委員会 委員 (2009.4-2011.3; 第53,54期)
日本鉄鋼協会
「エネルギーチェーンのシステミック最適化研究会」 幹事 (2024.4-2027.3)
「攻めの操業を支えるシステムレジリエンス研究会 」委員 (2020.4-2023.3)
ISIJ International Editorial Board, Associate Editor (2020.4-)
システムフォーラム 委員 (2019.6-), 幹事 (2024-)
計測・制御・システム部会 若手フォーラム 座長 (2013.4-2014.3)
いろいろ
スケジューリング学会 理事 (2012.9-2016.8), 評議員 (2016.9-2022.8), 監事 (2022.9-)
進化計算学会 理事 (2022, 2023)
とやまアルミコンソーシアム アルミバリューチェーン連携強化WG主査 (2024)
とやまアルミコンソーシアム アルミバリューチェーングリーン化研究会 技術アドバイザー (2023.4-)
教育 (担当授業) (2013年度以降)
システムモデリング (M)
工業数学2 (B1) → 微分方程式論 (B1)
コンピュータ工学 (B2; 2013, 2014年度)
データ処理工学 (B3) → 数値解析 (B3)
学習と探索の理論 (M) → システムモデリング (M)
システム最適化入門(2014年度)，システムを最適化する (2015年度), システム最適化と数学 (2017年度), 人工知能と最適化 (2018年度) (放送大学)
制御機器特論 (M; 2022, 2023年度) (富山大学)